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Instana build 205がリリースされました | IBM Cloudでのメトリックス収集が強化

Instana build 205がリリースされました。

Airitechでは、ECシステム安定稼働のための保守サービスを行っています。

新機能

IBM Cloudでのメトリックス収集が強化
複数箇所のIBM Cloudからのメトリックス収集に対応しました。

Node.jsがDynamoDBに対応
AWS SDK v3のDynamoDBの呼び出しを検出できるようになりました。

改善された機能

Java
プロファイルセンサーのリソース使用量が減少しました。

IBM Cloud Platform
IBM Cloud load balancerのメトリックスがアプライアンスレベルメトリックスに含まれるようになりました。

Custom Dashboard
Kubernetesイベントやエージェント監視で検出した問題をEvent data sourceに含めるか選べるようになりました。
今まではこの2種類のイベントはEvent data sourceに含まれていました。

HAProxy Dashboard
メトリックスが平均ではなく、合計で集約されるようになりました。

修正内容

Kafka
Kafka Connect Sensorがbrokerを数える際に例外が発生していたのを修正しました。

Nomad
Nomad Sensorが自動検出対象からnomad-autoscalerを除外するようになりました。

Airitechでは、ECシステム安定稼働のための保守サービスを行っています。

Airitechでは、Instanaの導入サポートを行っています。
ご希望の方には、無料デモサイトの解説も行っております。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。


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