【社員インタビュー】入社1年でチームリーダーに昇格「やりたいことを伸ばす」Airitechは”最高の環境”
Airitech （エアリテック）社員にスポットライトを当てることで、Airitechの社風を明らかにしていくインタビューシリーズ。
今回は、DX2のAI・機械学習チームのメンバーである佐藤さんに、これまでの経歴やAiritechに入社してどんなことに取り組んでいるのか、インタビューしてみました。
佐藤さん、本日はよろしくお願いします。
1年でチームリーダーに昇格
今、入社してちょうど1年なのですが、1年前から大手自動車部品メーカーのDXを推進するプロジェクトに参画しています。
具体的には、エンド企業の受注データを、クライアントの社内注文システムに反映していく仕事です。
開発は、PoC（Proof of Concept：概念実証）から始めました。つまり、私たちの開発したシステムがお客様のシステムに対して有効であるかどうかを検証しながら進める手法です。
当初は、データやステータスがバラバラで苦戦しましたが、他のメンバーの協力もあり、2つのインターフェースのうち、1つはかなり稼働するようになりました。
また、お客様と弊社の山﨑社長と話す機会があり、そのときに私の働きぶりを褒めていただきました。
本プロジェクトは、メンバーの入れ替えを経て、現在私がチームリーダーを任されています。
大学時代は芸能活動も
大学時代に、以前から興味のあった芸能活動をはじめました。
芸能事務所のプロフィールに掲載されるまでにはなったのですが、すぐに芸能活動だけでは生活できないことがわかりました。芸能人は、映画やテレビに出演するだけでは生活できないため、収入の多くをCM出演に頼っています。1日拘束されて日当が3,000円と言われることもザラでした。
芸能活動だけでは、安定した生活は望めないため、芸能人の道をあきらめ、放射線の専門学校に入りなおしました。
専門学校では、放射線の勉強をするつもりでしたが、たまたまIT系の情報処理の科目に興味を持ち、一生のスキルになりそうだと思い、それらの科目を履修して卒業しました。
情報処理の科目を履修したのは、プログラミングのスキルだけではなく、お客様への提案などコンサルティングのスキルを磨いたらおもしろいと感じたからです。
前職では開発の仕事ができなかった
専門学校を卒業後、IT系の会社に未経験で入社しました。仕事内容は、お客様である大手通信会社の工事システムの維持管理です。そこで、キャリアを積もうと思ったのですが、既存のシステムの維持管理がメインだったので、希望していた開発の仕事をなかなかやらせてもらえませんでした。
Airitechに決めた理由は「やりたいことをどんどん伸ばす」会社だから
Airitechに入社を決めた理由は「自分がやりたい仕事をこの会社ではできそうだ」と思ったからです。
前職では、いろいろ提案してもことごとく却下されていたのですが、Airitechでは、「自分がやりたいこと」を上司に言えば、上司が最適なプロジェクトにジョインさせてくれる、「自分がやりたくない」と思う仕事は理由を言えば、断ることができる環境と言われました。
また、社長から「自分がやりたいことは、他の人も教えてくれるし楽しいと思うよ」と声をかけていただきました。社員教育についても、資格取得のための勉強をバックアップする環境が整っていると説明されました。
Airitechの山﨑社長と面接したときに、その場で内定をもらいました。
入社したらワークライフバランスが充実
実際に入社したら、Airitechは自分が理想としていた会社そのものでした。
実は、結婚して子供が生まれたのですが、Airitechでは基本リモート勤務で通勤がありません。通勤時間がなくなったので、前職よりも勉強するための時間が取れるようになり、家族との時間も取れるようになりました。
Javaはシルバーの資格を取得し、Pythonは未経験でしたが、Pythonを使ったプロジェクトにも参画できました。
また、Airitechにさまざまな国籍のエンジニアがいますが、差別がまったくありません。ミャンマーの方はとても優秀で、会社側もきちんと評価していいます。
多国籍のエンジニアがいるので、技術的にも学ぶことが多いです。
お客様に感謝されることがうれしい
最近気づいたのは、「お客様に感謝される」ことがおもしろいということです。また、自分の頑張りを会社が評価してくれるので、がんばることにより給料が増えます。
これからもお客様に感謝されるように頑張っていきたいです。お客様に感謝されることは、自分のモチベーションにもつながります。
相手の意図をくみ取ることが大事
仕事で難しいと思うところは、お客様やメンバーにかかわるときに「相手の意図をくみ取る」ということです。
自分はできていると思っていても、相手がどう思っているのかわかりません。
言葉遣いや、ハイコンテキスト（表情の変化や声のトーン、体の動きなど）でコミュニケーションの齟齬が生じる場合もあるので、スムーズなコミュニケーションが取れるよう、いろいろと経験を積んでいきたいなと思います。
マーケットニーズのある資格を取りたい
エンジニアとしてスキルアップしたいと考えていますが、なんでもむやみに学ぶべきではないと考えています。
たとえば、必要とされていない技術を学んでも意味がないので、マーケットニーズのある技術を学ぶように心がけています。
マーケットニーズがあるかどうかは、Slackなどでほかの人が発信している技術や、Webサイトでほかのエンジニアが発信している技術の情報などを参考にしています。
将来はプロジェクトリーダーに
ゆくゆくはプロジェクトリーダーになりたいと考えています。
そのことは上司にも相談しています。上司はプロジェクトマネージャーになるためにどうしたらいいかアドバイスをくれたり、ミーティングの参加機会を与えてくれたりしています。
このように、会社全体でエンジニアのキャリアパスに協力してくれる会社だと思います。
週末はアウトドアキャンプ
週末は、家族で楽しく過ごすことを考えています。
私はアウトドアが好きなので、子供と一緒に公園に行って遊んだり、子供向けのキャンプ場に行ったりしています。
普段からキャンプ用品を集めており、車もSUVを所有しています。
時間があるときは、成田夢牧場に行ったり、那須高原に行ったり、富士山のふもとにあるキャンプ場に行ったりしています。犬も2匹飼っているので、アウトドアでのびのびできるところがいいですね。
今のところ、残業時間は月に20時間くらいで落ち着いています。平日仕事が終わった後は、午後6～9時まで子供と遊ぶ。午後9時以降は勉強したり仕事をしたりしています。
ワークライフバランスが充実しているので、離れたくない会社です。自分には合っていると思います。
Airitech株式会社に転職を考えている方へメッセージ
Airitechは、自分の意見が正しければ、聞いてくれる会社です。「こういう風に会社を変えていきたい」「こういう会社ではたらきたい」という明確な考えがある人には向いている会社です。
新しいことに挑戦していける会社なので、エンジニアとして成長したいと考えている人にはぴったりです。
また、グループ長がエンジニアのメンタルケアを行ったり、希望を出せば所属先を変更したりしてくれます。
「こういう仕事はやりたくない」という場合は「やりたい仕事」に変えてくれる柔軟な会社です。
現在ブラック企業で働いていて、ワークライフバランスも保ち、エンジニアとして成長できる環境で働いてみたいと考えている人は、ぜひチャレンジしてみてください。
現在、Airitechではエンジニアを募集しています。
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