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【インタビュー】夢はテクニカルエキスパート | エンジニアが成長できる魅力的な職場

Airitech (エアリテック)社員にスポットライトを当てることで、Airitech の社風を明らかにしていくインタビューシリーズ。

今回は、DXサービス推進3のメンバーであるカイウェイ(KhineWai)さんに、これまでの経歴やAiritechに入社してどんなことに取り組んでいるのか、インタビューしてみました。

カイウェイさん、本日はよろしくお願いします。

クラウドエンジニアとして成長できる職場

今、Airitechでどのようなお仕事に取り組んでいらっしゃいますか

AiritechでDXサービス推進3に所属していて、技術開発プロジェクトに携わっています。

今は、AWSのクラウドサービスを使って、ログの自動通知システムを開発しています。

人が手作業でやっていた面倒な作業を自動化するシステムを作っています。

お仕事のやりがいは何ですか

新しい技術を日々習得できるところです。

特に、クラウドサービスを使ったシステム開発についてスキルアップできるところにやりがいを感じています。

以前はどのようなお仕事をされていましたか

ミャンマーのIT関連企業で、約5年間SEとして働いていました。

そこでは、プロジェクト・リーダーとして、社内メンバーの技術教育を担当していました。

また、カスタマーサポート業務も行っていました。

入社の決め手は「海外の企業でおもしろいシステムを開発したいから」

Airitechに入社して3年目ですが、入社を決めたのはどういった理由からですか

Airitechに入社した理由は2つあります。

1. 海外の企業で働きたかった
2. 最新の技術を使っておもしろいシステムを開発したいと思った

今は2つの夢がかなってよかったと思っています。

Airitechに入ってよかったと思うことはどういうところですか

私がAiritechに入社してよかったと思うところは、次の3つです。

1. 全体会議で会社の方向性がわかる

Airitechでは毎月、月末に全体会議を行っているのですが、会社全体の方向性がわかってとても良いと思います。

また、社長のコメントも直接聞くことができるので、社員のモチベーションが上がります。

2. 上司に相談できる

自分が抱えている問題をすぐに上司に相談できる環境なので、とても恵まれていると思います。周りの同僚もいろいろサポートしてくれます。

3. システム開発以外の経験も積める

Airitechでは、システム開発だけでなく、トラブルシューティング、
DevOps技術、負荷テストなどのプロジェクトにアサインすることができ、システム開発以外の経験を積むことができます。

Airitechに入って身についたスキルは何ですか

Airitechに入社してから、クラウドサービスを使ったシステム開発とDevOps技術についての知識がつきました。

また、Microservicesシステムを使った負荷テストについても習熟できました。

負荷テストについては、以前は経験したこともなく、システムを開発するときに意識も持たなかったのですが、負荷テストを経験したことにより、システムを開発するときに、お客様の負荷を予測しながら開発できるようになりました。

特に、負荷テストをするときに、ほかのチームも交えて会議をしたりして、複数のチームで仕事をすることができるようになりました。

ミャンマーではシステムの新規開発が多い

日本では既存のシステムを移行した開発が多いですが、ミャンマーは新規システムの開発が多いです。

労働環境については、日本は他社に出向してベンダーとして働くことが多いですが、ミャンマーではベンダーとして働くのは2%~5%くらいです。

最後の質問になるのですが、カイウェイさん自身が抱いている今後の目標はありますか

直近の目標は、クラウドアーキテクトになることです。

そして将来の夢は、ひとつのプロジェクトだけではなく、ほかのプロジェクトもサポートできるテクニカルエキスパートになりたいです。

まとめ

本日はお忙しいところ、インタビューをありがとうございました。これからも、夢に向かって頑張ってください。

Airitechでは、新しいことにチャレンジしたい、新しい技術を習得したい仲間を募集しています。また、アジアにおける人工知能(AI)エンジニアの育成にも力を入れています。

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