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【ハチナイ】第十八回全国大会振り返り

こんにちは、八月のシンデレラナイン(ハチナイ)をカテリナ学院という校名で遊んでいます。

先日開催された第十八回全国大会で全国クラス解放後69勝1敗で10位と前回大会に続けてプラチナ称号をいただけましたので、振り返って記録を残そうと思います。


【県選び】

今回は栃木県から参加しました。
今大会はフルタグかつファーストチャレンジを通す高校が多くビジターが大事になると予想していました。
最後なので地元である富山県に帰るかとも考えたのですが、強い方が戻ってくると思われたこと及び北信越地方は地区枠が少なく激戦になることが多いため、前回ある程度ビジターがついていた栃木県で引き続き参加することにしました。

【チャレンジタグ】

力染めで入れられるだけのタグを入れた+20のフルタグです。

【オーダー】

全力投球を内野陣に対して押すことで三振を取る戦略をとるため力染めオーダーです。
ベンチは奈良以外は全体バフ以外のスキルやステータスリンク、信頼度スキルなどを外すことでチーム評価を下げています。
また、中継ぎや抑えを適性△にすることで評価値が下がるため意図的に適性△のメンバーを配置していました。
ワッペンを外してさらに下げることも考えましたが、つけられるバフを意図的に外すことはしたくなくつけたままにしていました。

本当はアリスをライトに置くことでビジターの際に1番から全力投球で三振しないようにしたかったのですが、相良をセンター、柚をファーストに置きつつ東雲のCHのため適性☆のメンバーを6人確保できず断念しました。
あとから見直した際、柚はムード打ちで打つと割り切ってショートに置くのであれば有原セカンド、一二三ファースト、草刈レナレフトにすることでさらにチーム評価値を下げつつアリスをライトに置けることに気づきました。
ここはもっとしっかり見直すべき点でした。

【スキルとリンク】

1番セカンド 西宮 アリス

専用スキル:流れを掴んでLv.10、器用な攻守Lv.10

まさかの配布されたアリス。
CHを押せば2アウト時のフリーダからでもヒットを打ってくれるのでとても助かりました。

2番レフト 一二三 ゆり

専用スキル:よく見て学んでLv10、磨かれた技術Lv.5

あいかわらずとりあえず出塁してくれる超強力選手。
配布蒼天アリスをつけるのため、絶対にフリーダや中野くんで蒼天中華椎名を取られないというところでフォトにしています。

3番ライト 草刈 レナ

専用スキル:華々しいセンスLv.5、器用な攻守Lv.10

ベンチバフを消せるお方。
ルナなどのほうがOCは安定するのですが、ビジターで適性☆にしていない相手が意外と多いのではないか、蒼天奈良2が活きるのではないかという考えで入れていました。
ホーム側でもベンチを消せて下振れを消せたのは良かったです。

4番ピッチャー フリーダ F アンバー

専用スキル:切れ味バツグンLv.10、看板投手Lv.10

三振をとるという戦略の要。
初打席の打者相手であればOC10で全力投球が使えて大変ありがたかったです。また、2アウトのときであれば比較的三振を取ってくれるのでOC使わずにすむこともありました。
実は見た目が好きで1枚目のURのときから使用してまして、URの2枚とも5凸しているキャラです。

5番ファースト 小鳥遊 柚

専用スキル:全力前進!Lv.10、エネルギー満タンLv.10

ムード打ちでもっとも打点を生み出してくれたキャプテン。
直前に蒼天団長宇喜多の復刻がきて蒼天を入れ替えたのですが、意外と蒼天杏樹の1ヒットが重かったり蒼天クリスマス宇喜多のムード押し5%があるとムード3に達したはずということが見受けられたため、フォトも含めてもっとムード打ちに特化させてもよかったなと使いながら思っていました。
実際に特化した構成をされていた方がいまして、編成やスキルをみてつい膝を打ってしまいました。

6番ショート 有原 翼

専用スキル:視線を射止めてLv.10、器用な攻守Lv.10

今回は投手ではなく野手として起用したメインヒロイン。
スキル2倍はとても強く、蒼天琴宮をつけて全体バフを増やしています。
OCの関係でほぼ素打ちだったのですが意外と活躍してくれました。

7番サード 東雲 龍

専用スキル:流れを掴んでLv.10、器用な攻守Lv.10

最初のOCを増やしてくれて1回から全力投球を使うための影の立役者。
今回はホームでも相良の失点を抑える効果が重要だったため、よほど打ててるとき以外は4,5回くらいに奈良に代わってました。
それでも比較的打ってくれていてとてもありがたい存在です。

8番キャッチャー 牧野 花

専用スキル:流れを掴んでLv.5、器用な攻守Lv.10

バフを撒きながらCHで三振↓×5で打ってくれるキャッチャー。
とはいえ今回はOCが45を超えることはなかなかなかったのでCHでのバフは出番が少なかったのですが、OC消費なしで三振↓×5があるので助かっていました。
1試合だけのサヨナラ勝ちの際は彼女の強振が最後だったのでそこも思い出深いです。

9番センター 相良 吉乃

専用スキル:完全防壁Lv.5、護りの門番Lv.10

護りの要。
センターは適性△ですが、外野に置くことでヒットを防いでくれてとても助かりました。地味にチーム評価を下げるのにも役に立っています。

ベンチ

中野くんは試合中多種多様な蒼天を持ってきてくれますが、蒼天奈良2と蒼天ルナ2が多く、蒼天チャイナ椎名も1つほどは持ってきてくれることが多かったです。
それも踏まえて全体バフは補給率などを重視しており、野崎も水原ではなく永井リンクの補給率のために入れています。

【キャプテンスキル】

安定の前向きスイッチです。
9回裏で逆転した試合は1試合だけでしたが、その試合は得点の大半を8,9回でとっているのでつけた意味がありました。

【ワッペン】

いつもの3種類です。
夢の果てまでのみ持ってないので、オフライン版では手に入るようになると嬉しいです。

【絆アチーブメント】

柚に打ってもらうための最適解少女、フリーダの底上げのNEXT HERO、レナの素振りの助けになればと闘志舞う氷刃です。中軸・経験者組!で有原と東雲にすることも考えましたが評価値166下げることを選びました。

【オーダーの動き】

今回は全力応援は最初から入れます。
守備側の動きとしては、1回表から早速内野陣に対して全力投球を使っていきます。ここでできれば2名は三振をとっておきたいと考えていました。
1人目が藤堂たいらの場合や、柚や有原にムード蒼天が積まれていた場合は三振がとれないことも多いため一旦スルーして3,4番目に全力投球を使用するようにします。
3回表から4回表くらいまでに4人とも三振をとれているとそのあとが楽になります。

攻撃側はアリス・フリーダは常に強振を押します。
有原は余裕があるときに強振をしますがほぼすることはありませんでした。
柚も基本強振を押しますが、長打が1回も出てない状態で全力投球が失敗しているときなどはOC確保のために押さない時もありました。

4回から5回くらいのときに奈良を代打として出します。交代先は基本東雲ですが、点の取り合い模様になってきているときは相良と交代します。
そのあたりで内野陣への三振もとり終わるため、レナの引っ張りを3回押してベンチを消していきます。
消し終わればあとは各種CHを押して点を取っていく形でした。

【全試合のスコア】

全国クラス解放後1日目

解放直後の12時から15時くらいまでは全国タッチ勢もいるため全国クラスには出ずに少しずつポイントを増やしました。
その後はビジターの様子を見ながら少しずつ試合を消化していき18時過ぎに全勝で終了。
ビジターも20時過ぎには埋まり切りポイントが確定しました。
ビジターは16勝1分3敗+14、20時半時点では2位と同率の1位でした。
実際は1位と3点差の3位だったと噂に聞きました。

一瞬のきらめき

2日目

お昼ごろから走り始め、ビジターを待ったりしつつ夜までかけて残り1試合を残して消化しました。
午前3時半ごろに最後の1試合をしようとしたところで某静岡の最強の高校さんと遭遇。
ここ以外は勝てる自信があったので再抽選をするべきとも思ったのですが、最後の大会なのでフルタグかつファーストチャレンジを通したいという我を通した結果、全力投球を2回失敗するという今大会唯一の下振れを引いたこともあり今大会の最小得点と最大失点をとって大敗しました。
ビジターも12勝4敗と+8ptできていて、勝てば単独3位が見えているところを判断ミスで手放したため心残りは少しありますが、我を通して挑戦した結果なので悔いはありません。とはいえ敗北直後は多少涙を流しました……

唯一の敗北した試合。HRが1本もないくらいボロボロでした。

3日目(最終日)

最終日はお昼ごろまでに10戦ほど行い、ビジターを待ちました。
その際に某香川県から愛知県に遠征された高校さんと対戦。すでに一回戦っていて問題ないはずだったのですが、点がとれずギリギリの勝利。
得点14点のうち8回に4点、9回に7点とるという薄氷の上を歩くような勝利でした。
18時ごろから再びビジター待ちを挟みつつ消化して3日目はフルタグかつファーストチャレンジで全勝となりました。
ビジターは10勝11敗と最終日としてはまずまずな結果でした。

大接戦の結果。フリーダと柚が点を取って牧野がサヨナラを決めてくれました。

試合を行った相手投手の内訳です。

試合を行った時間帯などの関係はありますが1日目2日目はフリーダと同等にいた有原が3日目に減っているなど、結果的に三振をとることを考えていた人が残った形が見えたのは面白かったです。

【成績】

平均失点は5.1点、2桁失点した試合は15試合と比較的ロースコアな試合展開が多かったです。ビジターは38勝1分18敗と+21ptで勝率.667でした。

打者成績
ビジター試合は全国クラス解放前の4勝3敗を含んでいます。

安打・打率はほぼ常に強振を押していたアリスがトップ、本塁打と打点はムード押しのメインとなる柚、フリーダの2トップとなりました。

投手成績
高坂さんは全国クラス解放までの期間使ってました。

防御率4.83とかなり失点を抑えることができました。投手のスタミナも減らさず1~5番相手に4失点もせずとかなり無理矢理戦っていましたが、そもそもの失点を減らせば必要な得点も減らせるという考えでした。

【おわりに】

発表されている限りでは今回が最後の全国大会ということで、その中でフルタグ、ファーストタグ全試合を行って全国クラスに残ることができたのは大変嬉しく思っています。
オフライン版での全国大会もあるようですので、何かしら遊び続けられればと思っています。

最後に、今まで対戦して頂いた皆様、X(旧Twitter)などで交流していただいた皆様、YouTubeやニコニコ、ブログなどで情報発信していただいた皆様、全国の監督の皆様、そして何よりハチナイを作っていただいた運営の皆様に心から感謝いたします。本当にありがとうございました!!


【おまけ】

これが最後かなというところですので記事にしていない過去の戦績と思い出を書き残しておこうと思います。これ以降は第十八回全国大会には関係ないのでお時間のある時に気が向いたら見ていただければと思います。

第十四回熱闘プリンセス杯

最後のランクマで初のゴールド獲得。77位と見栄えもよいですね。

第十四回 全国大会

初全国クラスになったときです。これまでの全国大会は富山県で参加して名門2位、3位とかばかりだったので遠征したのですが、魔境に迷い込んでしまったときのものです。

第十五回 全国大会

また移動したら強い方がいて名門クラスでした。焦って6敗してるので当然の結果ではありました。

ソレイユ杯 激突!界皇高校!

新しく始まったランクレ。6位と一桁順位を獲得できて嬉しかったです。

第十六回 全国大会

前回のリベンジということで栃木県で参加。6敗したんですが全国クラスには残れてほっとしました。

ソレイユ杯 激突!CBエンゼルス!

第2回目のランクレ。いろいろありましたが楽しかったです。

2023年バレンタイン

唯一プレゼント企画で当選したおいしいものクラブのマグカップです。
使えずにずっと取っておいてあります。

ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!


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