「Go To イート」課題抱え始動へ
政府による外食需要の喚起策「Go To イート」のうち、都道府県単位で食事券を発行する事業が9月中に一部で始まりそうだ。
新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受ける飲食業には期待の声がある。ただ感染が広がるリスクとも背中合わせで、感染防止策の徹底など課題も多い。
「イート」の主な内容は、プレミアム付き食事券や、飲食サイトでの予約へのポイント付与が主な内容だ。食事券は購入額の25%を上乗せする。
ポイント付与は「ぐるなび」「食べログ」など事業の対象となっている13事業者のウェブサイトで予約すると、次回以降の利用時に使えるポイントを付ける。昼食なら500円分、夕食は1000円分を付与する。
上限は1回の購入当たり2万円で、発行事業者はまず1次募集でJTBなど33府県の35事業者が決まった。
ひとことメモ📒
私は食べる事が好きで、よく食べログを見て気になるお店を探しています。
最近食べログサイト内に「イート」策によるポイント付与についての広告記事をよく見かけ、気になっていたのでこの記事を選びました。
「トラベル」は私自身東京在住者のため、条件的にそもそも使うことが出来ませんでした。「イート」はそういった規定が現状なさそうなので、感染拡大を考慮しつつ私も上手く利用できたらいいな~😊✨
ポイントの付与額が「昼食なら500円分、夕食は1000円分」と想像よりも高く驚きました😳
農林水産省はこのポイント分の予算をどこから出す予定なんだろう…。