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記念すべき第1回目の投稿

noteを始めてみました!

TwitterやInstagramはマメなのに、こういうブログ系になると一気にサボり癖がある僕…

サボり癖というか、飽き性なんでしょう(笑)

特にコンセプトがあるわけでもなく、自分の趣味や考えなどを、とりあえず発信していこうと思っています。
ですので、Twitterの延長線上ブログみたいになってしまうかもですが、お許しください。笑

記念すべき第1回目の投稿で、何を書こうか迷いましたが、まぁコロナウイルス大変なことになっていますね…
続々と緊急事態宣言が解除されていき、落ち着いているように見えますが、おそらく経済が危機を迎え始めたので、もうウイルスと共存していくしかない…という考えからの苦渋の決断でしょう…

このコロナウイルスが流行り始めてから、外出自粛や在宅勤務など、良くも悪くも日本全体で今までにないくらい日常が変化したと思います。

そこで色々な問題や、特有の事象も発生するわけです。

コロナの影響で家にいる機会も増え、小言や愚痴やイライラが募り、「コロナ離婚」とやらも発生しているとか。

それに国の施策や対応のスピード感にイライラを募らせSNSが大荒れなど、全国民が予想以上に切羽詰まっているのだなと…

日付で言うと昨日になりますが、テラスハウスにも出演していた、女子プロレスラーの方がお亡くなりになったと。
おそらく自殺だと言われておりますが、この件に関しても「SNS」での誹謗中傷が原因だとか…

最近はSNSでの誹謗中傷が跡を立たず、芸能人の方が情報開示請求などに乗り出し、犯人を特定するということもありました。
匿名、且つ自分以外の多くの人も同じように誹謗中傷していることを良いことに、誰もが同じ過ちを繰り返す。

今回の女子プロレスラーの方への誹謗中傷も、見るに耐えない内容が多かったらしく、最後に「いいね」をしたツイートが、まさに誹謗中傷リプだったとか。

もちろん誹謗中傷をしたその人を擁護するわけでもなく、絶対に許されることではないのですが、それを紐解いていくうちに思ったことが一つ…

その誹謗中傷リプをした人に対して、おそらく亡くなられた女子プロレスラーの方を擁護する方々が、同じように誹謗中傷リプを送っている。
これ、めちゃくちゃ気持ち悪いことなんですよね。
だって自らは、誹謗中傷した人を許せない!と正義感強く息巻いているのに、その自分が誹謗中傷をしているんですよ。
誹謗中傷に対して誹謗中傷をする、これって同類じゃないですか?

目には目を、歯には歯をの考えなのか知りませんが、結局それやっちゃうと同類なんですよ。
そしてまた誹謗中傷が誹謗中傷を生む。
これ堂々巡りでしょ。

Twitterで見つけたツイート。
まさにこの通りなんですよ。

誰かを守るための誹謗中傷は良いのですか?
しかも赤の他人が赤の他人に向かって。
本当に気持ち悪い連鎖だなと思いながら見ていました。

反対意見や自分の意見を述べるのは悪いこととは言いません。
ただ、反対意見と誹謗中傷は似ているようで大きく違うんです。
普通の人なら分かると思うのですが、これが分からない人が多い。

結局、やった側の本人は覚えていないことが多い。
これは虐めと同じですが、やられた側は結構覚えているもんです。
やった側は何気ない事だったかもしれませんが、やられた側は意外と長年覚えているもんですよねー。

僕自身、10年以上前のことでも、本当に嫌だったことやムカついたことは鮮明に覚えています。
でも相手側は絶対に覚えていないでしょう。
あえて本人に言いませんが、僕はそういう人とは深く関わらないようにしています。
損得勘定で人と関わるのは良くないことですが、やはり自分にとってマイナス要素が大きい人と関わるメリットがないので。

頭で思うことは自由ですが、それが無自覚に何の審査もなく口から言葉として出てしまう人って、世の中にはたくさんいます。
こんな偉そうに言っておきながら、僕自身も人間なのでやってしまうことはあります。
そういう人も、無自覚なので結局は覚えていない。

だからこそ、SNSでの発言や実際の言葉としての発言は、こういう時代だからこそ気を付けなければいけないなと。
今回の一件で、改めて考えさせられました。

初回から重くて何の統一性もない話をしてしまいましたが、次からは少しでも取っつきやすい話題を書いていければと思います。笑

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