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上書き保存する女と名前別に保存していく男

だいぶ前に来てくれたお客様がたまに連絡くれるんですが数ヶ月、下手したら数年?に1回の人と毎月欠かさず来てくれる親しいお客様を同じ扱いには出来ないので顔も思い出せない人は大変申し訳ないですが新規予約と同じ扱いにさせていただいてます。(身分証明書と誓約書サインのお願い)

毎月来てくれる人は毎回私と沢山笑い、お互い小さな悩みを話したり、たまに私を怒らせたり(?)と色んな思い出を上書き保存してく大事な存在なんですよ。

そして現実問題、私にお金という生きてく上で欠かせないものを与えてくれてる救世主でもあるのです。

そんな大事な存在とあ、お久しぶりです…(と挨拶交わしつつもこの人前何話したっけ?)と思い出せない人を同じ優先順位で扱うことは出来ません。

接客業の鑑を目指すなら全てお客様ノートでも書いて記憶しとくべきなんですが大事なお客様カテゴリーに入る人達は会わなくてもあっちから最近会えなくてごめんねー。とか動画は見てるよ!とか声掛けてくれるもので勝手に自分の脳内に記憶されてくんですよね…🧠(でもその後ちゃんと予約してくれる)

リピしない、あっちこっちの女に手当り次第入ってはたまに気が向いたら戻ってくる男性への対応が塩気味なのは私の人生に素敵な上書き保存してくれる人達との落差が激しいせいなので誰に入っても大切にされない人間関係薄い…と思ってる人はまず推しを1人ちゃんと作ってあげてください。そして推しの生活費の一部として貢献してあげてください。←コレ大事。

いつもおいしいところだけ欲しいです。自分が甘えたい時だけ優しくしてください。みたいな人間関係よりたまに喧嘩もしたり心根えぐられるような経験した方がその時はムカついたりするかもしれないけどなぜか時が過ぎると忘れ難い存在になるものなのです。

男性も、自分が好意を抱いている女性とはどんどん上書き保存しましょう🧠
良い女ほど毎日たくさん上書き保存してくる人は寄って来ます。
自分の中では変わらないあの子。の記憶も彼女側の脳内は常に色んな上書き保存でアップデートされてるのです。

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