デレデレいとちゃんはうちの妹です。
11時頃───。
◯◯:すぅーすぅーすぅー、、、ん、、、ん?
??:すぅーすぅーすぅーすぅー
◯◯:、、、、えっ?!
向井◯◯ 大学2年
◯◯:おい、おきろ。純葉
純葉:、、、ん、、んん、、、なに?お兄ちゃん
向井純葉 ◯◯の妹
◯◯:なにじゃなくて、なんでおれのベッドで寝てる訳?
純葉:それは、お兄ちゃんのこと好きだから〜
◯◯:理由になってないし。ていうか、いつきた?
純葉:え、、4時間前くらい?
4時間前───。
コンコンガチャ🚪
純葉:お兄ちゃ〜ん!、、、って、寝てる
トコトコトコツンツン
純葉:ふっふふふ、お兄ちゃん可愛い。よいしょっと。
と、純葉は◯◯の隣で横になった。
純葉:いとも寝よーっと。お兄ちゃん、大好きだよ
そして、今に至る───。
純葉:と、いうこと!!!
◯◯:ということ!!じゃねぇよ。てか、ギューするのやめて?
純葉:ええー!!なんでよー!
◯◯:暑いから
純葉:もう!そんなこと言っちゃって、いとのことすきなくせに〜😏
◯◯:うるさい
純葉:釣れないなぁ。そういうとこも好きだよ!お兄ちゃん!!
ギュー
◯◯:うるさい。
ムニッ!
純葉:んっ!!
純葉の両頬をつまんだ。
◯◯:ふふふふっ。かわいいなぁ
純葉://///やへへよ、おひいひゃん(やめてよ、お兄ちゃん)
◯◯:いやだ
純葉:んーーー!!😒
コンコンガチャ🚪
◯◯母:2人とも、早く起きてお昼ご飯食べなさーい?
◯◯&純葉:はーい
リビング───。
◯◯:ねぇ、なんでおれの横座るわけ?
純葉:いいじゃん〜!
◯◯:邪魔なんだけど?
純葉:邪魔じゃない!
◯◯:はあ、、、
純葉:お兄ちゃんのポテト、たべていい?
◯◯:えーいいよ
純葉:ありがと
モグモグモグモグ
純葉:んんー!美味しい!!
◯◯:それはよかったね
純葉:ねぇ!あーんして?
◯◯:いやだ
純葉:むぅー!なんでよー!
◯◯:いやだから
純葉:むぅー!あーんしてよー!
◯◯:もう、はいはい。ほら、あーん
モグモグモグモグ
純葉:えっへへへへへへ!!美味しいっ!!
◯◯:それはよかった
純葉:いひひひひっ!!
◯◯:ふふふっ
純葉:よいしょっと
◯◯:ちょっ、ちょっと、なんで俺の膝に座ってるわけ?
純葉:お兄ちゃんのこと好きだから〜!!
◯◯:もう〜!!
10分後───。
純葉:ねぇ、誰とLINEしてるのー?
◯◯:勝手に見んな
純葉:、、彼女?
◯◯:そんなわけないだろ
純葉:そうだよね!お兄ちゃんの彼女はいとだもんねっ!
◯◯:はいはい
純葉:もう、ほんとに釣れないなぁ!
◯◯:退いて?
純葉:なんで?
◯◯:自分の部屋、行きたいから
純葉:ええええー!!いやだ!!
◯◯:ど〜け
純葉:んんんー!!もう、はーい。あとで、お兄ちゃんの部屋いくね?♡
◯◯:くるな
1時間後───。
◯◯:、、ほんとに馬鹿だよなww
◯◯は友達と電話していた。
コンコンガチャ🚪
純葉:お兄ちゃん〜!!構って〜??🥺
◯◯:いやだ
純葉:えええー!!
「妹に構ってあげなよぉ😏」
◯◯:お前は黙ってろ
「はいはいw」
◯◯:あとでかけ直すわ
「わかったー。じゃあね、シスコンお兄ちゃんさん」
◯◯:余計なこと言うな。
「またまた、そんなこと言っちゃって〜w」
◯◯:うるさい。じゃあね。
友達との通話がきれた。
◯◯:で、なにー?
純葉:構って欲しいのぉ!!🥺
◯◯:、、、構って欲しいの?
純葉:うん!
◯◯:もう、しょうがないなぁ。ほら、こいよ。
純葉:うん!
ギューーーーー!!!!
◯◯:ふふふっ
純葉:お兄ちゃん、好きだよ!
◯◯:おれも純葉のこと、すきだよ
純葉://///え、えええーー!!
◯◯:なに?
純葉:ほんとにいとのこと好き?
◯◯:すきだよ
純葉:えっへへへへへへへ//////いひひひひひっ!!!!////もう1回言ってよ!!
◯◯:いやだ〜
純葉:えええー!!なんでよ!!お願いっ!もう1回言って?
◯◯:むりー!
純葉:けちー!!
◯◯:ケチで結構だ。
純葉:ええー!!お願いっ!!
◯◯:だから、むり。
純葉:むぅー!!もう1回、言ってくれるまで離さないよ?
◯◯:はぁ、、、ったく、純葉?
純葉:なに?🥺
◯◯:すきだよ
純葉:えっへへへへへへ!!いともお兄ちゃんのことすき!!
◯◯:はいはい。もう、ゲームでもする?
純葉:するっ!!
◯◯:なにやるー?
純葉:マリカー!!
◯◯:いいよー
3時間後───。
純葉:すぅーすぅーすぅーすぅー
すっかりとねっちゃった純葉。
◯◯:ふふふふっ
ポンポン
純葉:お兄ちゃん、すきだよ〜
◯◯:ふふふっ。どんな、夢見てんだか。
30分後───。
純葉:、、、ん、、、んんん、、、
◯◯:あ、おきた?おはよ、純葉
純葉:おはよ、お兄ちゃん。
◯◯:まだ、ねむい?
純葉:うん、、、、ねぇ、、
◯◯:ん?どうした?
純葉:お兄ちゃんは、いとはのこと嫌い?🥺
◯◯:なんで?
純葉:だって、いつも嫌がるから、、、嫌いなのかなって思って、、、、
◯◯:はぁ、、、嫌いだったら、話もしないし一緒にゲームなんかしないでしょ?
純葉:、、まぁ、そうね、、、
◯◯:別に嫌じゃないからね?嫌だったら強制的に引き剥がすし、今日だって膝に乗ってきた時に引き剥がしたか?
純葉:ううん、、、
◯◯:好きだから、引き剥がさなかったんだよ?純葉はおれの自慢の妹だよ。
純葉:あ、ありがとう////
ギューーーーーの
純葉://////
◯◯:大好きだよ、純葉。もう、メンタルブレイクすんなよ。
純葉:うんっ!!
◯◯:ふふふっ。
純葉:ぎゅーとか、膝に乗ってもいい、、、?
◯◯:いいよ?
純葉:お兄ちゃん!!
ギューーーーー
純葉:すき!!
◯◯:ふふふっ。よしよし
ポンポン
◯◯母:ふたりとも!!ごはんよ!!
◯◯:あ、ごはんだ。いこっか?
純葉:うんっ!
◯◯:え?このまま行く気?
純葉:え、、だめ?
◯◯:ううん。いいよ
純葉:やったー!!えっへへへへへへ!!!いひひひひひひっ!!!すきだよ!!お兄ちゃん!!
ラブラブな向井兄妹でした。
おわり───。