心霊現象を信じざるを得ない人生でした

私の家族のうち半分は人魂を見た事があり、もう半分は金縛りに複数回あっています。
私個人は、足を掴まれたり、灰色の何かがにじり寄ってきたりというものがあります。
最近はそうでもないですが、生家で過ごしていた時は頻繁にありました。
それぞれが「自分しか同じめにあってない、こんなことを相談したら変と思われる」と考えていて、
全員が同じ現象を体験していると知ったのは、生家を離れていたからです。

最近は全く心霊現象を体験しなくなりました。
家族もそうです。
あの家に、そういう現象を体験しやすい何かがあったのか、
それともあの家を離れたことで、みんなが精神的に落ち着いたのか…
今となってはわかりません。
ただ、そういう人生を送った身としては、ああいった現象がどういう仕組みで起こるのか、誰か納得いく説明をしてほしいと思っています。