ネットいじめ対策法は?
文部科学省の調査によると、2022年度のネットいじめの認知件数は2万3920件で、過去最多になりました。ネットいじめが全体に占める割合は、中学では10.2%で3番目に多く、高校では16.5%で2番目に多いことがわかりました。
ネットいじめの対策法として、ペアレンタル・コントロールアプリがおすすめです。ペアレンタル・コントロールアプリとは、子どものスマホやパソコンの利用状況を親が見守れるアプリです。
スマホやアプリの使用制限やSNSの悪質な投稿の検出、位置情報の確認など、さまざまな機能があります。ペアレンタル・コントロールアプリを活用することで、ネットいじめの早期発見や抑止ができます。