「双極性障害」とえあっち #3
こんにちは。えあっちです。
まだまだnoteの世界は慣れないものです。
1か月ほどのんびりとnoteの世界を知りたいところです。
さて。本日は
一人でいることの不安。
一人でいることが長くなると多少の慣れができるものですし、楽になることが多いケースもありますが、ここ最近は一人でいることの不安を強く感じています。
今年の初頭、私は一人のかけがえのない友人を突然失いました。
一回り若い子。まだまだこれからの人生が待っている矢先に
何の前触れもなく、お別れを迎えました。
この友人に何があったのだろう。
何でこういうことが起こったのだろう。
それについて深く詮索はしません。
とはいえ、喪失感は当然大きいです。
今でも夢に出てきて、早朝覚醒・中途覚醒が起こってしまい、日常正確に支障をきたすケースも多々あります。
他の友人たちとの触れ合いでも、一人でいることの不安を、抱えることになってます。
私は周りに嫌われているのだろうか。
私は必要な人間なのだろうか。
目下のところ、このネガティブな心理状況に陥ることが増えてきました。
これも「双極性障害」の影響なのでしょう。
そうと捉えているのですが、ここ最近、この一人でいることの不安を大きく抱えるケースに目が行ってしまいます。
そんな中。ある単語を思い出しています。
それがマインドフルネスです。
・マインドフルネス
最近この言葉の重要性が叫ばれています。
マインドフルネスを少し調べたら…
現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる。マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある。
Wikipediaより
簡単にいえば瞑想です。ざっくりと例えるのならば。
とはいえ。
ただの瞑想でなく、自分自身の今の心境ありのまま受け止めそこから次の過程に進む。
そういうことなのかもしれません。
マインドフルネスは今からできることの一つです。
時間のかかるものではありません。
双極性障害の症状が顕著に表れたときには
マインドフルネスを試したいと思います。
最後に。一つだけ。
この曲に少しだけ救われますね。
音楽の力も有効でしょうね。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
Martin Garrix feat. Bono & The Edge
We Are The People [UEFA EURO 2020 Song] (Official Video)