「双極性障害」とえあっち #12
¡Hola,Buenas tardes!
こんにちは。えあっちです。
先日、ネットでこのような記事を見かけました。
■五輪=米体操女子バイルス、団体総合決勝を途中棄権 精神的理由で
ロイター編集
圧倒的な身体能力で女子体操界を牽引。2016年リオデジャネイロオリンピックの体操競技では4つの金メダルを獲得。世界選手権においては、2013年から2019年現在までに通算で25個のメダルを獲得し、男女を通じて史上最多のメダル獲得者となっている彼女の棄権でショックを受けました。
今回の東京オリンピックを楽しみにしていたのに…
シモーネ・バイルズだけでなく、最近では女子テニスの大坂なおみ選手も"心の病"を患っての休養したばかり。メンタル面を要求されるスポーツ競技が併せ持つプレッシャーが半端ないですね。
こうして"心の病"を告白するのには、相当の勇気が必要です。それはスポーツ選手だけでなく、ごく普通の人でも難しい事象でしょう。
「鬱の症状を受け入れられない」
「将来のことを考えると、受け入れるのが辛い」
そういう心理状況が働くのは当然であり、仕方ないのかもしれません。
その時はどうすればいいか。
■信頼できる方に相談する
職場の中で相談できる方がいるかもしれません。目下のところ罹っている主治医の方も当然いるはずでしょう。
その方にまず相談しておくのが第一歩なのでは?とふと思います。
先に触れたように、”心の病"を知られたくない面が必ずあるはずです。相談するだけでも労力が必要なケースもあるのかもしれません。
とはいえ、信頼できる方がきっといるはず。まずはそこで相談する勇気を持つことじゃないかと考えてます。
相談することで、気持ちが晴れる&和らぐ。相談する相手が共有してくれる。その先のことをアドバイスしてくれるなどなど。
後ろ盾という表現が適切かどうか分かりませんが、今後どのようにすべきいいかというヒントをきっと与えてくれるのではないでしょうか。
一人で全てを抱えることは決してありません。一人で抱えるのにもかなりの労力が必要です。
そのネガティブな気持ちと向き合うためにも、ひとつの"逃げ道”を作ることが大事なのではを思います。
幸い、ネット上では"心の病”を共有してくれるサイトがあるのもありがたいところですね。それを活用するのも手のひとつ。
きっと自分のために多くの方が見て下さるということに意識すれば、今の症状がゆっくりであるかもしれませんが、改善されるはずです。
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自分の現状を訴える。そのスキルを身につければ、"心の病"を何とか軽減したい気持ちがあるはずです。
多くのアプローチを持てば、きっと目の前が広がるはずです。
今すぐにと焦らず。ゆっくりと。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
¡Hasta la proxima!