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10/11真空ジェシカ「喫漫」メモ
喫喫の漫漫のうろ覚えメモ。
1ヶ月経って今更ジェシカパーカーの投稿。
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・OPトーク
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「Chu!可愛くてごめん」の曲で真空ジェシカ登場。
ライブ名である喫漫を言いながらどうしても笑ってしまうガクとそれを逃がさない川北。
川北「(きつまんの意味に)気付いてた?」「なんだと思った?」
喫茶みたいに漫才を喫するという意味だと思ってたと言って誤魔化そうとするガク。
川北「いやさっきの反応的に、ねぇ?笑」「大丈夫!配信ないから」
キモすぎるオタ喋りで問い詰めていく川北。
ガク「……キツキツのマンマンだよ!」爆笑
川北「怒った?」「早くない?」笑
ガクが怒ったので早くも機嫌直しに。
川北「ごめんね!」からアドリブの「可愛くて、ごめんね!」で会場爆笑。
機嫌直しはガクが「有吉の、壁〜!」で最初の1人だけ前に出るやつをやらせてもらったり。
27時間テレビのたけるに介抱される井上咲楽をやらせてもらったり。
そのたびにガクが飛び上がる前から川北が押す体勢に入っていた。
ガク「せめて飛び上がってから押せ!」とつっこむも構わず押されたり足払いされたりしていた。
散々やってガクの機嫌が直ったところでそのままネタへ。
・①地方の◯◯◯
今1番必要なのは地方の◯◯◯というガクの話からネタに入る。
多分初見だけどめちゃくちゃ面白かった。
やっぱり詰め込まれた大喜利が次々と出てくるフォーマットは好き。
全身漫才の時の1本目は絶対にM-1で使わない下品な囲碁将棋パロでそれが馬鹿すぎて死ぬほど面白かった。
今回の1本目もやっぱり超身内ノリ入ってて死ぬほど面白かったから1本目はそんな感じでとにかく客が盛り上がる単独用のネタにしてると勝手に思ってたけど、TL見たらこれもM-1用のネタか?と考察されていた。
M-1決勝で星馬改造やドンココが出てきたらアツい。
ハンターハンターどころではない。
・②金持ちの◯◯◯◯ロケ
ネタの前にトークあり。
こないだキュウの単独を見て驚いたという川北の話。
キュウの単独はすべての漫才が板付きから始まるらしい。
それを見ていちいち捌けて出てくるのが恥ずかしくなったという川北。
キュウは暗転中ずっと暗闇で待ってるのか?と話す2人。
ガク「それか急いで捌けて戻ってきてるのか」川北「(爆笑)」
キュウの単独の映像は「図書館みたいな」やつで見せてもらったとボケる川北に、◯◯が怒るからやめろとツッコむガク。
でもこれはちゃんと本人に見せてもらってたから大丈夫だった。
あの件いじるならこれくらいの距離感がちょうどいいと思うので良かった。
そこからノンストップに出た時の話とかモグライダーの漫才中に芝さんがするかっこいいポーズの話とかしてた。
一通りトークしてから芸能界に入って1番気を使うのが金持ちの◯◯◯◯ロケだというガクの話でネタに入る。
1本目2本目だけネタの掴みで川北が一回ガクの話に乗ってから激怒して否定するくだりがあってめっちゃ面白くて好きだった。
たしかに地方の◯◯◯なんかより◯◯化対策の方が大事だし、金持ちの◯◯◯◯なんかより◯◯クぬ◯◯の方が気を使う。
2本目も何かで見たことある気がするがほぼ初見のネタでめっちゃ面白かった。
ネタ終わりで暗転する時に川北がネタ前に話してたモグライダー芝のかっこいいポーズをマネしてて爆笑した。
こういうアドリブのセンスが抜群。
・③ヴァンパイア◯◯◯◯
最近よく見るヴァンパイア◯◯◯◯。
大きなボケは基本的に知ってるはずだけど細かい部分が違った。
ドンキーが出てきてからはイベ父のやつとは全然別物。
めっちゃ面白くてアレンジもきく完成度高いネタ。
・④競◯
最近あまり見てなかった競◯。
ツカミの漢字の説明が好きだったけど別の導入になっててそれも面白かった。
川北の労力がすごそうなネタ。
・⑤シークレットゲスト
トム・ブラウン。
らしさ全開の死にまくる漫才笑
・⑥◯◯◯◯テスト
このネタは今年作られたネタの中ではあまりやらないので、毎回内容忘れて爆笑できていい。
観るたびに1つ1つのボケが洗練されて面白くなってる。
笑いすぎて記憶がない。
・⑦◯◯館
完全初見のしっかりしたネタ。
めちゃくちゃ面白かった。
EXILEがなかった。
・EDトーク
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ラヴィットで布川がやっていたステルスちんぽの話。
ラヴィット観てて気付いた人いますか?と客席に問いかけるが見える範囲だと誰も気付いてなかった。
実は今日も暗転して舞台から捌ける時にステルスちんぽをやっていたという布川と川北。
布川の「ちんぽ」に川北が「ちんぽ2」と返すと布川は「ちんぽ4」で返してきたらしい。
川北「4!?」
3だと思ってたのに4だったことを悔しがる川北。
ガク「そんな高度なやり取りじゃないから」
みちお「2倍で増えてくってこと?」
ルールはなくただのその場のノリとのこと。
ちんぽから派生して真空もノンストップに出演した際に「ちんぽみたいな話」をしようとしたが番組から止められたという話に。
その結果ガクの「妖怪好き」と川北の「色々な委員をやってた」というどこでもウケたことがない弱すぎる話をさせられそうになった。
その際に打ち合わせでガクが出す妖怪の名前が胡散臭すぎて、番組スタッフにこの場で作った妖怪じゃないかと疑われてしまう。
ガク「いやこれは本当にいる妖怪で、水木しげるの漫画にも出てきて……」
と現実に妖怪という存在はいないのに「この妖怪は本当にいる」と熱弁する羽目になったというガクのおもしろエピソードトーク。
ここで「現実に妖怪という存在はいないのに」という発言を「妖怪はいるよ?派」のみちおに詰められてしまう。
でもガクは結局Mだから喜んじゃう。
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川北だけが大好きな布川のひいおばあちゃんがヤリマンな話。
奇しくもライブタイトルの真逆。
キツマンに始まりヤリマンに終わるライブでした。
・終わり
前回の全身漫才があまりにも楽しすぎて帰り道フワフワするくらい今年一の満足度のライブだったので、ハードルが上がりすぎてたらどうしようと思ってたけど喫漫も同じくらい楽しすぎた。
こちら側が不安になるなどおこがましいことだった。
色々なライブ行くけど合唱曲や出囃子も含めこんなにすべての満足度が高いライブはない。
誰が行っても最高に笑えるライブだけど今の20〜30代でインターネットやお笑い、サブカルチャーにある程度精通してて真空ジェシカのライブに行かないのはもったいないと思う。
今後も真空の単独は最優先でミマス。
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「べひろし」非常に行きたい。