見出し画像

<SHE 朝活イベントレポート>モーニングページを書いてみよう

はじめに

「モ二ぺ」
私がSHEに入会してまもなくTwitterでシーメイトのみなさんをフォローし、タイムラインを追いかけていた時に出会った単語です。
モニペとは一体なんなのだろうと不思議に思っていた時、タイムリーに5期朝活コミュニティでイベントを行ってくださいました。
やり方は後述しますが、5期のイベントに参加した時はSHEの受講や仕事でいっぱいいっぱいでサラッとみて終わってしまいました。
しかしこの度、6期朝活コミュニティの皆さんが新たにイベントを組んでくださり、改めて復習ができたのと、その効果を実感したため、イベントレポート兼私なりのモニペの書き方を共有できればと思います。

イベントの内容

まずはイベントのアジェンダから
1. モーニングページ(モニペ)とは
2. モーニングページで得られる効果
3. 準備するもの・やり方
の3部構成でモーニングページの紹介ののち、実際にノートに書くワーク時間30分が設けられるという、インプットとアウトプットができるイベントでした。
早速でですが上記3点についてイベントで紹介された内容を詳しくみていきましょう。

モーニングページ(モニペ)とは

モーニングページ(モニペ)とは、「ずっとやりたかったことをやりなさい」ジュリア・キャメロン著 に紹介されているワークで、創造性の回復を目的としたツールの一つです。
創造性の回復と書きましたが、シンプルに朝起きた時に思い浮かんだものを書き出し、頭をスッキリさせることです。

モーニングページから得られる効果

思い浮かんだものを書き出すことで得られる効果として以下のものがイベントで共有されていました。
1. 心のデトックスができる
2. 素直になれる
3. 不安が消える
もちろん書き続けている人はこれ以上のものも体感しているかもしれませんが、この3つがイベントで紹介されていました。
きっと続けていったらたくさんのプラス効果が得られそうですね。

準備するものとやり方

さぁ、やっとここから実践です!
準備するものは3つ。

  • ノート

  • ペン

  • 少しの早起き(いつもより15分〜30分早いくらい)

毎朝ご自身と向き合うものなので、ノートやペンはお気に入りを使うと、楽しく続けられるかもしれませんね。
やり方はとてもシンプル。

  • 朝起き立てでノートに向かい頭に浮かんだものをひたすら3ページ書きつづるだけ。

  • また最初の8週間は読み返さない

ここで大事なのは、書くことはポジティブでもネガティブでも大丈夫だということです。頭に浮かんだ単語や思いを書き連ねるだけでいいんです。

私のモーニングページ

今年の4月にモーニングページを書き始めてから、実は3ヶ月空いてしまっていた私ですが、7月のイベントに参加をしてその効果を再確認した私は改めてノートと向き合い始めました。

みなさんの参考になればと思い私のモーニングページの内容を少しだけ紹介できればと思います。
ある日の私はひたすらに「眠い、だるい、寝不足だ」と綴り
別の日には前日から抱えていた不安やモヤモヤした気持ちをひたすらに殴り書きしていたりしていました。
最近ではその日やりたいことを書き出してみたり、ほしい物リストが書かれていたり。
書いている内容はとてもランダムですね(笑
でもこれでいいんです。
先述した通り私自身もその効果を体験しており、朝イチのマインドを吐きだすことでその日朝からとてもスッキリした頭でその日のスタートを切ることができています。
たまに寝坊をして時間が取れない時は、なんとなくワタワタしている自分がいるので、やっぱりできるなら朝1ページでも書いてスッキリさせたいですね。

おわりに

とてもシンプルなのに、その効果が大きいモーニングページ。
ぜひみなさんも朝15分だけ早く起きて、思い思いに書きつづってはみませんか?





いいなと思ったら応援しよう!