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来年私は大阪のおばちゃんを憑依させる
つい昨日2024年の振り返りをしたばかり。
だけど、今日受けたコーチングで来月(はたまた来年?)のキャッチコピーを作れた。解像度が高いうちに再度言語化して、私のなかにこの大阪のおばちゃん(虫眼鏡つき)を宿したいと思った。
そもそもなんでキャッチコピーを作りたかったのか?
ことの発端は10月・11月の振り返りで書いたこの記事。
新しいことにチャレンジすることに、未知なる不安を覚える。このやっかいな思考の癖のおかげで、経験したことのない世界に飛び込むことが怖いと感じている。
もう少し深掘りをすると、お金をいただく立場になったとき、その対価に見合うだけのものを提出できるのか。今のリソースでできるのか。と自問自答し、その答えが100% YESじゃないと次に進みたくなかった。進める自信がなかった。
そんなことを言っていたら、いつまで経っても挑戦なんてできない。そして11月に感じたこの悔しさを昇華させるには絶対的に変えたい思考ぐせだ。
SHElikesを通じて、一段上がった私のキャラ
2022年に入会をしてから、SHElikesの学習環境や中のコミュニティにたくさん頼らせてもらっている。
会員になってから、今まで見過ごしていた自分のキャラクターがいい意味で磨きがかかった。
25歳のワキャワキャしている私
来年いよいよアラフォーとなる私。実年齢と精神年齢が10年近く離れているが、まだなんでもできる、新しいことに挑戦したい。そんな自分がまた燻っているんだな、とコーチングを通して感じた。
これは1人でできるものではなく、周りを上手に巻き込みながら、お祭り騒ぎのようにワイワイしながらしていくイメージだ。
大阪のおばちゃんがいいと思った理由
みんなでワキャワキャしながら、物事を進めていくことに関東民の素の私では少し押しが弱いのと、私できるでぇ!の感覚が弱いと感じたからだ。
イメージは中川家礼二の大阪のおばちゃんシリーズ。
ときにはゴリゴリと近づき、ときにはいい塩梅に距離を置ける。そんな絶妙な距離感が大阪のおばちゃんにあると思った。
虫眼鏡を持たせたのは、その距離感を表している。
距離感のバランスは?
ゼロ距離にいる大阪のおばちゃんと、ちょっと遠くにいるおばちゃん、これは私自身のキャラクターリソースの割合に比例する。
仕事をしている私と素の私、そしておばちゃんの割合が足して100になるような距離感だ。
これであれば、無理なく2025年にやりたいことが進められていて心地よい状態がキープできると思っている。
総じて若々しいおばちゃんを宿す!
2025年の目標はまだ練っているが、まず私のキャラクターが増えることそしてそれは「自分なんでもやったるで〜」「ちょ、これ手伝って〜」「これ、うちできるで〜」と今まで存在がひっそりとしていた私の新しい一面が開花することになるのだと思う。