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そこに愛はあるんか??
某企業cmのような謳い文句。
12月に起きた私の反省を書いてみようと
画面に向き合い始めてみました
12月、私は体調を崩し2日ほどお休みを頂いていた時期があったのですが
私は今、一人で施術をしているので
私が休むと替わりがいません
ほかのスタッフに入ってもらうこともできないので変更していただくしか方法はないんです
なので、少しの発熱くらい(37.6度くらい)
なら解熱剤を飲めば行けるだろうと思ってました
皆、身体しんどくて来てるんだし、
私が休んだらせっかく良くなりかけてた人も
また元に戻ってしまう・・・
なんとしてでも施術に行かなきゃ
と、無理にでも行こうとしてました
会社員の頃は替わりがいてくれてるので
ためらいなく休んでいましたが
一人になって初めての風邪で私自身もどうしたらいいかわからず・・・
これを旦那さんに伝えると
「そこに愛はあるんか?」
諭したようにこう言われたのです
たしかに。。。おっしゃるとおり
私が取ろうとしていた行動は
・私が休んだら迷惑がかかる
・今施術しないと身体がまた振り出しに
戻るかもしれない
・変更をお願いして予定が合わなかったら
どうしよう・・・
という
患者さんを思っての行動というより
自分の恐怖心を紛らわすための選択でした
それよりも
・風邪を移す方が迷惑になる
・今無理していくことで体調不良が悪化して
長引いてしまう
・体調万全じゃない状況で施術されて
患者さんは嬉しいか?
・患者さんの身体を信じてなかった
独りよがりの自分勝手な考え方になっていたのと
体調がよくない自分自身に対しても愛のない選択をしかけてたなと猛・反・省!
歯がゆい気持ちもありつつ、
しっかり休むことに専念しすぐ復活しました
そこから、どんな行動に対しても
その行動、言動に
「そこに愛はあるんか?」
と某コマーシャルのようなことを常々
心に問いかけるようになりました
愛っていうのは抽象的過ぎて正解はないと
思うんです。でも、、、
恐怖心や不安が原動力になる、行動や選択というのは基本自分を守るもので
他者や自分に向けた愛というより自衛的な反応に近い感覚があります
(これ自体にいい悪いはないと思ってます)
大切なことに気づかせてくれた旦那さんには感謝しかないです
1人の施術は替えが効かない分無茶しそうになる気持ちも
自分としては理解しつつ
体調管理大事だな~と改めて思った
先月だったのでした
大切なことのような気がして記録しておきたかったので書き留めておくことにしました☺
見てくれてありがとうございます♡