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11番の君へ
こんにちは、このシリーズ垢バレしたらめっちゃ気まずいよな…と思いながらなんだかんだ続けてる愛桜です。
今日は11番の君へということで、クラスの3分の1は終わりました!
今のペースだったら卒業までには全員分書けるんじゃないかな?
えっと、11番の君へ。
君は、以前は委員長やっててすごく頼りがいがあったと思う。
普段ふざけてばかりなのにたまにかっこいいから、そういうところにあの子も魅かれたんじゃないのかな。
君に恋してる時のあの子はいつも以上に可愛かった。
でも最近の君は、授業は寝るわ、大事なプリント忘れるわで、ちっともかっこよくないと思う。
今このシリーズにおいて過去一辛辣なこと言ってると思う。
ごめんね。
言い方を変えると、
前の君はもっとかっこよかったよ!
ってことです。
だからかっこよくなれって言いたいわけじゃないけど、今のままは良くないよっていう忠告をここでしておきます。
だって、君はちゃんとかっこいいんだってこと、あの子は知ってる。
君の努力を、あの子は知ってる。
君の良いところを、あの子は知ってる。
そして、あの子が君のこと好きで好きでそれ故にたくさん一喜一憂してるのを私は知ってる。
私は君にもあの子にも何もできないから、この場を借りて一言だけ。
あの子の恋が上手く行ってほしい、とかそんなんじゃなくて。
ただ君とあの子が幸せでいられますように。