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14番の君へ

14番の君へ。1年生の時のあれは忘れてください。黒歴史製造メーカーだったんですあの時の私は。いや現在進行形で黒歴史作り続けてるけど。

君はなんだか人と少しずれている。
でもそれは変なことじゃなくて、みんなきっとどこかでそうなんだと思う。
価値観っていうのは人それぞれ違うものだし、声も仕草も、全てみんなと同じってことはあり得ない。
君のこと考えてたら、人と違くても大丈夫だって思えた。
むしろそれが俺だ!って堂々としている君はすごいと思う。
君を見ていると、到底叶わないような未来を想像する。

私も胸を張って生きていけるような。
この世界に生きる皆が自分を誇って生きていけるような。

そんな理想、ただの夢。
でも希望を持っていたいと思う。

そしてその気持ちは、君が教えてくれたんだよ。



なんか段々ポエムみたいになってきたなぁこのシリーズ…
まだクラスの半分もいってないんだが大丈夫か…?
卒業までに間に合いますように!
…頑張ります。



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