7番の君へ
今日は7番の君へ。君はいつもふざけているけど、本当はすごく優しい人なんだと思う。そしてすごく繊細な人。
君に好きな人がいると知ったとき、本気で応援しました。
その恋が叶うこと、君と同じくらい願っていたと思う。
だけど君はその恋を諦めてしまった。
責める気は全くないし、人を好きになったり、その気持ちがなくなったりするのは当たり前なんだけど。
そんな簡単に人のことを想う気持ちは変わってしまうのだろうか。
その問いだけはずっと私の頭の中でぐるぐる回っている。
これに関してはまた今度記事を書こうかなと思っています。
7番さんに話を戻すと、君と話すようになってから、たぶん私は少し明るくなった。
誰かと一緒にいるのって楽しいんだなって思った。
けどそれと同じくらい、誰かがいないと寂しいことにも気づいてしまった。
前まで平気だったのに、今更寂しく感じるんだって驚いた。
君といるときは、何も余計な事考えなくて済む。
君が心底楽しそうに笑ってくれるから。
でもその分、君から離れたらいろんなことを考えてしまう。今みたいに。
ちゃんと言ったことないけど、私は君の笑顔が大好きです。
どうかこの日々が続きますように。
君がいつも笑っていられますように。