ギター初心者がギターコードをわかりやすくしてみた結果、音楽の奥深さを知りました。
こんにちは、メザニンです。
楽器も音楽も苦手な私は、
Aメロとかコーラスなどの意味もわからなかったのですが、
ギターを始めてから少しずつ音楽の楽しみ方がわかってきました。
それでもやっぱりコードは難しいし、
なんかもっとわかりやすい方法はないかなぁ
と考えていました。
そして思いついたのがコードだけ並べてみたらどうなるかな?
というアイデアでした。(めちゃくちゃ単純なアイデア💦)
そしてそうと決まれば,早速実行!
と、いう事でやってみました。
今日はその
並べたギターコードの紹介と
実際行った結果
をお話ししたいと思います。
最初にサンプルとして選んだ2曲をご紹介します。
1曲目は
Lewis Capaldiさんのヒット曲
before you go
です。
2曲目は
Ed sheeranさんの名曲
photograph
です。
どちらもいい曲なのでギターを弾かない方にも、おすすめの曲です。
では早速やってみましょう!
1曲目のbefore you go
まずカポの3フレットにセット。
ちょっと小さくて見ずらいですが。
いっぱいコードあるじゃーんって思いますよね。
なので早速コードだけにしてみました。
じゃん!!
コードだけにしたらスッキリしましたよね。
そして使っているコードは
C Am F G
の4つだけでした。
4つだけならなんとかなる!!って思いません?
その4つのコード並べかえて
Aメロやサビに使われているんですね。
ストロークは私には難しかったのですが、
楽譜をみなくても曲に合わせて練習出来るので
何とか弾けるようになると思います。
それでは2曲目のphotograph
今度はカポの4フレット。
これまたいっぱいコードある感じ。
と言う訳でまた早速コードだけにしてみました。
じゃん!!
はい、これまたスッキリしました。
使っているコードは
C Am F G
の4つだけ
しかも1曲目のコードと同じだったんです。
ということはですよ?この4つのコードを覚えるだけで
最低2曲は弾けるよってことですよね。
ただなんかさっきより弾くの多くない?
って思いますよね?
そこでもっと圧縮してみたんです。
じゃん!!
たったこれだけ!!
ビックリしました!
photographが4つのコードと3つの並びだけでできてたんです!
こうやって見るとすごく分かり易くないですか?
イントロとAが一緒で
A’とブリッジが一緒で
サビとアウトロが一緒だったんです。
結果
やってみてよかったです。
このようにちょっとした組み合わせでも
音楽ってできるんだ~って
びっくりしてしまいました。
音楽初心者の私には目から鱗でした。
そして音楽の無限の可能性を感じた瞬間でした。
もっと練習していろんな曲にチャレンジしてみま~す!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
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