湯瀬ホテルはいい
さすがベストシーズン、受付は混んでいて20分は待っただろうか。
湯瀬ホテルは結構古いらしいがメンテナンスが良くされているようで、とても綺麗。サービスドリンクもあり、そこでまずコーヒーを飲む。天気はあいにくの雨だったが、目の前に広がる湯瀬渓谷の紅葉に惹かれ、傘をさしながら散策し秋を満喫した。散策のための普段の遊歩道は通行出来なくなっていたため、別の道を歩く。しばらく川沿いを歩き、10分ほどで渓谷にかかる吊り橋に着いた。吊り橋の上から広がる景色をカメラにおさめる。
さぁ、バイキングだ
温泉に入る前に、ブログを書いていたら、晩御飯の時間になったので、レストランに向かう。バイキング形式で、品数はかなりある。子供年配の方まで楽しめる内容だ。唐揚げやローストビーフ、漬物からカレーに秋田きりたんぽなど何を食べても美味しかった。青森屋でもバイキング形式で楽しめるが、そことは、また違うよさがあった。デザートのアイスも美味しいし、コーヒーも抜かりなかった。
いざ、温泉へ
温泉は無色透明で、アルカリ単純泉で美肌効果があるそうだ。男風呂は、露天風呂がふたつあった。一つは、岩風呂とそこから30段くらいのくの字の階段を上ったところにある石風呂だ。どちらも湯瀬渓谷を眺めながら、ゆっくり入れるお風呂で長旅の疲れが癒された。
今日は最高に楽しかった。明日は八幡平アスピーテラインまでドライブして、八戸に向かいます。
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