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国立国会図書館で過去問を入手しました

漢検1級の勉強では最低でも5年前まで過去問はあったほうがいいらしいので、私も漢検1級学習先輩方に倣って、国立国会図書館の遠隔複写サービスを初めて利用してみました。

国立国会図書館の遠隔複写サービスを利用する場合は、NLD ONLINE(国立国会図書館オンライン)で新規利用者登録orログイン。(遠隔複写サービスのみ利用する場合は簡易登録でOK)
漢検過去問題集1/準1級でキーワード検索する。
請求記号がわかれば請求記号を入力すると早いらしい。
漢検過去問題集1/準1級 2022年度版 請求記号Y54-M5099
漢検過去問題集1/準1級 2021年度版 請求記号Y54-M3594
漢検過去問題集1/準1級 2020年度版 請求記号Y54-M2003

遠隔複写をぽちっと。
複写箇所を入力します。巻号、ページの項目に、
試験問題:30~41ページ 解答:(別冊)8~13ページ
と入力します。「1級の試験問題と1級の解答ページのすべてをお願いします」でも、大丈夫みたいです。
申込カートに追加して申込手続きへ。誰かが利用中だと、遠隔複写サービス申込みができません。(ちなみに今は、1級の漢検過去問題集はほとんど利用中になっていました)
1週間ぐらいで過去問のコピーが届きました。
料金はA4サイズ1枚25円。(ちなみに1級の過去問2年分(6回分)450円、送料手数料等込で980円)
コンビニのマルチコピー機でも漢検の過去問(B4サイズ)が入手できますが、1回分で300円位だから、国立国会図書館の複写サービスはお財布に優しいですね。

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