2/2 根岸S

※MTPはPaddockLab様の1週前公開値
◎・・・1着もしくは2着が期待できる馬
〇・・・1~3着が期待できる馬
▲・・・(ハマれば)1着が期待できる馬
△・・・2,3着なら期待できる馬
消・・・能力は高いが状況が合わず凡走の可能性が高い馬
?・・・前段階では評価不能の馬

【2025成績】
◎(1.1.0.1)単260 複450
〇(0.1.0.2)単0 複230
▲(2.0.0.0)単1560 複580
△(0.1.1.1)単0 複540

消(1.0.0.6)単1200 複370
見 1/2

ボーダーはドンフランキー。地方と海外が多い近走。東京は昨年の
フェブラリーS以来の2戦目。1600mはさすがに長い印象で、1ハロン
でも短くなるのは歓迎。今までの実績の割にこの相手でも57㎏で戦えるなら
いきなり好勝負も。これを超えられる馬がいるかどうか。

フリームファクシは、芝からの転戦で才能開化の近走。前走も59㎏を
背負いながら3馬身差の快勝で、力は認めざる得ない存在。
ただ、昨年厩舎リーディング争いの為、1戦余分に走った印象が強く、
今回も間隔の短い出走は懐疑的。
重賞となる事で相手も上がる印象なので、全く動けないシーンも考えたい。MTPの数字通りであれば、ここはもちろんフェブラリーSも通用の数値ではある。

コスタノヴァは、この条件が得意な馬。前走はさすがに距離が短すぎた
ようにも見えた。ただ、勝っている時の相手関係を考えると、もし人気
するようなら通用するかが?な印象も拭えない。

アームズレインはすんなりなら強さを発揮できるが、今回同型がかなり強力。状況によっては揉まれず2、3番手で折り合えるかがカギに。枠順が重要となる。

タガノビューティーは、前走で悲願のJpn1制覇。この条件も大きくは崩れていないので、当然軽視はできない存在ではあるが、この後のフェブラリーが目標であり、ここ全力の絵は浮かばない。また昨年のこのレースで大きく崩れたのも気掛かりな内容。

今回は1ハロン短い印象があるぺリエール、1ハロン長い印象があるクロジシジョーと悩ましい馬たちが続くが、それならば昨年3着のサンライズフレイムの見直しはどうか。
昨年のこのレースではエンペラーワケアには完敗ではあるが、アームズレインには迫った内容。過去走のPVから砂を被ってもある程度は走れるが、可能なら被らない外目の方が良さそうで、それが叶えば1着も狙える能力はある。
裏を取れるような突き抜けが想像できる馬は、現時点では見つけられていない。

追記
意外とサンライズフレイムが売れているのと、想定より内の枠でどう転ぶか不透明になってしまった。ドンフランキーが売れてない印象で妙味は出ているが、ペースが難しい。
見とさせてください。

MTP不明も京都11のスリーアイランドが気になり始めている・・・ここは1枠の2頭を少し下げ、ソンシを切りたい方向で考えているので、かみ合う様なら跳ねる可能性があります。

最終結論 
見※一応の印は載せますが見のレースは集計外
◎05サンライズフレイム
〇02ドンフランキー
▲なし
△10タガノビューティー
消09コスタノヴァ
?08フリームファクシ
消04アームズレイン

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