2/9 東京新聞杯
今週は東京新聞杯。
— Paddock Lab パドラボ (@paddocklab_list) February 3, 2025
今年は重賞馬が9頭登録する豪華メンバーが揃いました。 pic.twitter.com/mHjkOWD0Qb
ボーダーはブレイディヴェーグ。昨年の府中牝馬Sは、マスクトディーヴァ相手に完勝の内容。
2着シンティレーションも先日小倉牝馬S制覇と一定以上のレベルはあったと言える一戦。既にG1勝ちを決めている点含め、最上位と言える存在。これを超えてくる馬がいるかどうか。
ジュンブロッサムは、昨年の富士Sが好内容。Dコースは歓迎ではないが、直線長い舞台は歓迎で、斤量を背負う分とここが勝負ではなさそうな状況で、どの程度ベストから落ちるかがカギに。
ボンドガールは、世代で能力の高さは常に言われていた馬。ただ、クラスが上がる毎にポジションが後ろの形から脚を延ばす内容になったのは気掛かり。気性も安定していないようなので、位置取りがどうなるか?が読めない。
昨年の覇者サクラトゥジュールは、加齢しても見事な内容だった前走から分かるように、衰えはない。MTPも昨年71から1年を経て74に。
ただ、この相手に斤量を背負う状況は歓迎ではなく、昨年の見事な内容を鵜呑みにするのは懐疑的。決め手も他が優勢な状況に見える。
73で続く4歳勢は注目の所だが、週中の某専門誌を見る限り結構人気しそうではある。その状況で買うにはもう一押し足りない気はする。
MTP上位総崩れが考えづらく、70以下の勢力はちょっと厳しいと思える状況。
仮結論
◎07ブレイディヴェーグ
〇なし
▲なし
△12ウォーターリヒト
△15オフトレイル
?08ジュンブロッサム
?04ボンドガール
消01サクラトゥジュール