1/5 京都金杯/中山金杯
年始めは東西の「荒れる」金杯。
— Paddock Lab パドラボ (@paddocklab_list) December 30, 2024
来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。 pic.twitter.com/CdOwf8PPAW
※MTPはPaddockLab様の1週前公開値
◎・・・1着もしくは2着が期待できる馬
〇・・・1~3着が期待できる馬
▲・・・(ハマれば)1着が期待できる馬
△・・・2,3着なら期待できる馬
消・・・能力は高いが状況が合わず凡走の可能性が高い馬
【京都金杯】
ボーダーは01ロジリオン。レベル高めのNHKマイルCで3着。
その後がイマイチだが、能力発揮なら勝ち負け。
これを超えてくる馬がいるかどうか。
09シャドウフューリーは前走がお見事。
しかしながらここで1番人気になるほどとは?
相手も強化されているように見える
07サクラトゥジュールは、昨年の東京新聞杯がお見事も、今回去勢されている。これが上手い方に出るかが懐疑的で、かつ人気もしているのは?
15ドゥアイズも前走好走したものの再度外枠。
どちらかというと内目の方が良い印象で、外を回して前に迫れるかは?
10セルバーグはかつて快勝した中京記念の舞台。夏の方が良いのかと思わせるも、かつて、この条件でトゥードジボンを完封しており57も重賞勝ち馬の割には恵まれたか。
02セオは重賞勝ち馬に迫るMTPはある。
夏は夏負けになってしまい、ここまで復帰が伸びた事情。
内目も立ち回れる馬で、スムーズならば
◎10セルバーグ
〇01ロジリオン
▲02セオ
?09シャドウフューリー
消07サクラトゥジュール
消15ドゥアイズ
【中山金杯】
ボーダーは18ホウオウビスケッツ
岩田騎手騎乗停止のあおりを受けて、初コンビのドイル騎手
抜けて前半速いというわけでもなく、大外から切れ込んでいくと考えると、あまりペースは上げたくはない事情。前半隊列がもし悪くなった場合、好走できるか怪しい部分もある。これを超えてくる馬がいるかどうか。
ボーダーから5p差で気になるのはまずは15クリスマスパレードか。
牝馬限定戦の実績ながら、紫苑S勝ち切り、秋華賞5着はここだと上位の存在。
ただ、9月ほど高速馬場ではないのと冬場の実績に乏しい点はあるので信頼まではどうか。TP69も意外と高くない。外目の枠なのも、外外回ってしまう可能性を考えると実績を信頼は出来なさそうに見える。
同じく実績からの攻めで行くと前年覇者の14リカンカブール。去年から2㎏増なのと、去年の内容が内で溜めて最後だけ持ち出しての快勝なので、外枠からの競馬は持ち味が活きるか?の割に人気という状況。
それならば07マイネルモーントはどうか。近走実績東京の割に切れ味特化の馬でもなく、上がりかかるのはプラスになりそう。
気掛かりなのは、中山競馬場の導線が合わずテンションが異常に上がってしまう(陣営談)との事なので、返し馬まで注意する必要がある。
状況のセオリー通りの攻めで行けば、02アルシナームも無視が出来ないか。
2000mの実績は乏しいが、好枠を引き当てた。
出たなりで進めて内が空けば・・・と、どう転ぶか分からない割に少し売れているのでオッズが見合うかの戦いになりそう。
◎07マイネルモーント
〇15クリスマスパレード
▲02アルナシーム
消18ホウオウビスケッツ
消14リカンカブール