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デザイン解剖#50

今回はモビエボのバナーを分析!

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使用色

青みの緑(018786):背景ベタ、文字
白:背景ベタ、文字

写真素材以外は完全に2色のみで構成されている
1.白ベタに緑文字 2.緑ベタに白文字の2パターンだが、交互にすることで停滞感がない

また緑と白の中に赤いメガネがあることでコントラストが強くなり、そこに目線が行きやすくなる

文字・配置まわり

・太字のゴシック体を使用し、平仮名を漢字の2/3ほどに小さくしている
そうすることでメリハリが生まれ、ハキハキした口調のような印象が出る
お洒落というよりも、お得感や納得感を伝えたい時にマッチする

・背景ベタ塗りに対して、文字の大きさがマージン2pxあるか無いかくらいにぎゅうぎゅうに詰められている
圧迫感があることで、押しが強い印象になる

・写真素材の顔のすぐ横にサービス名を配置することで、必ず目線に入るように意図されている

・写真素材はコントラストが強く、色味が濃い
インパクトが大きく、さらに渋さ=信頼性も高く見える

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AYA@デザイン
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