算数 ▶年中の冬まで

息子(2019年6月生、年中)の算数学習について。
我が家は先取りしたい派の算数学習です。

ピグマリオンか公文かそろばんか、と迷走していた時期もありましたが、年中の現在、ピグマリオン学院の聴講生で落ち着いています。

公文算数は2歳10ヶ月頃から。
5A、4Aあたりをやっていました。筆圧を付けることの大切さに気付かず、筆圧弱いまま数字を書く練習をしてしまうという痛恨のミス。
この後筆圧を付け直すことに。
数字は読めるようになったが、算数のセンスは付きそうにない教材だなと思い、ピグマリオンに多めに取り組むうちに公文算数フェードアウト。

プレ年少の1月にピグマリオン学院聴講生を受講開始。月齢3歳6ヶ月、グレードはY7から。
グレードはP Y G M A …の順で、Pがプレ年少相当、Yが年少相当。
開始までに2歳児の算数と、ピグマリオン家庭教材のグレード1に取り組む。
・1〜5の瞬間認知
・10までの加算
・5×5の点描写
が出来ている状態だったと思う。

受講から丸2年経ち、年中の1月現在M11。
100までの引き算を暗算で取組中。
M9までに100までの足し算は終了し、暗算できるようになりました。筆算の形であろうが横式であろうが、大きい位から答えを書きます。数量感を持って計算出来ています。
年長のうちに1万までの加減暗算に取り組む予定。

途中、年少秋にそろばんに手を出した事もありました。息子が結構拒否したのと、指導者の方とそろばんへの時間の割き方について考えが合わず3ヶ月ほどで辞めました。
これは、始める時期を見誤ったかと。息子の巧緻性を考えると、年中後半くらいで始めていたらまた違ったかもしれない。

また、ピグマリオン学院で取り組んだ20までの加減の補助として公文算数を使ったことも。
特に年中の夏頃、100までの足し算に入る頃にテコ入れに活用…のつもりが、あの数字だけがズラーっと並ぶプリントが嫌みたいで、あまり取り組まず。
市販の陰山先生監修のプレ100ますで乗り切りました。こちらも数字がズラーっと並んでますが、1日1枚としたので、解きやすかったみたい。

いろいろ手を出してきましたが、年中1月現在
・ピグマリオン学院聴講生 M11
・くもんドリル小2算数(数・りょう・図形)
・ハイレベ算数小1

以上を並行して進めています。

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