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【12/14瓦版】さらなる成長発展のために、強いパートナーと組む必要がある

ライオン社長のテレビCMでもおなじみのM&Aキャピタルパートナーズ様が公式サイト上で展開する「成約事例紹介」記事のインタビュー・撮影、および執筆を担当。その最新事例が公開されました。

今回は、栃木県小山市を中心に、エンジニア・オフィスワーク派遣や外国人労働者の派遣など幅広い派遣事業を展開するタカコーホールディングス株式会社を取材。地域でも屈指の優良企業がなぜ、M&Aを決意することになったのか。同社社長であった早坂泰山様と譲受側のファンドであるエンデバー・ユナイテッド株式会社のマネージャー近藤和樹様に、これまでの経緯と未来についてうかがいました。

(冒頭引用)

――まずは、タカコーホールディングス株式会社の沿革、および早坂様が代表になるまでの経緯からお話をいただけますでしょうか。

早坂:高校卒業後の8年間を海外で暮らしました。今から30年前になりますが、南米パラグアイに2年、チリに4年、アメリカに2年滞在。当時は、Eメールすらない時代だったので、友人関係もすべてリセットして、単身で海外に渡りました。帰国したのは26歳のとき。さすがにこれ以上、海外でブラブラしているのもまずいなと観念して日本に帰ってきました。

タカコーホールディングス株式会社の配下にあるタカコー株式会社は、もともと5人経営、5人株主の共同経営の会社で、その5人のうちの一人が私の父親でした。5人とも別に本業があったのですが、“みんなで会社をやってみよう”と始まった会社だったようです。当時から地元の工場に人材を派遣していましたが、外国人労働者が多かったようで、帰国したばかりの私の語学力が重宝すると思ったのでしょう。父親にすすめられて入社しました。最初の1年半は派遣社員として工場で働いていましたが、海外で自由にやっていた私が、日本の会社で通用するのかは非常に不安でしたし、“親の顔に泥を塗るまい”と一生懸命に仕事に取り組んでいましたね。

(記事の続きはこちら↓)
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_47.html

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