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人の作るものは、、、

人間と人間の所作をよく知れば、AIのやる事はすべてそれに置き換える事ができる。
人間の想像力の限界、AGIのその先は「ただの人」であるという私の持論です。
AIに難しい事は何一つなく、単に人間を知る旅という事です。
AIは人の代替となり、人はAIの代替となる。相互互換になるのがAGIの先にあるものだと私は考えています。

以下はAIのアルゴリズムの話をしています。
全くそんな単語は使っていませんが、人間の所作に置き換えています。

レシピ本を使って料理をする。
ほんのとおりに材料を調理すれば、その通りの料理ができる。
確認するには、例えば肉じゃがなら肉じゃがを食べたことがある人に味を見てもらえばいい。

レシピ本無しで自由に創作料理をする。
結構独創的な料理ができるかもしれない、おいしいかおいしくないかは料理人の完成による。
今の料理の改良とか創作料理ができる。

ペットの訓練
ペットショップで、トイレの訓練まで終わったペットを買ってくる。
その後は、そのうちでのしつけが始まる。お手でもお座りでも、人間と共存するのに欠かせない事や人にかみつかないとか絶対にやってはいけない事を教え込む

Google翻訳
Googleで翻訳するとき、日本語から英語にする。その後またその英語を翻訳するとむちゃくちゃな日本語になってることがあるので、双方向に同じ変換になるように言語を理解する。

オレンジの濃縮還元
オレンジの成分や何がオレンジであるか、を理解しておくと。オレンジを濃縮できる(水分飛ばす)
その状態に水を同じ比率で混ぜると、濃縮還元オレンジジュースになる。

フリーズドライ味噌汁
味噌汁フリーズドライする。粉になる。これにお湯を注ぐと味噌汁になる。

人工香料
メロンの香りを作りたいとき、どんな成分がメロンの香りなのかさえ知っていれば、別にメロンからでなくてもメロンの香りを作り出せる。
実際にメロンでないものからメロンを作る。濃縮還元やフリーズドライをしなくても、想像力を働かせれば、メロンを作り出すことができる。何がメロンの香りなのかを深く理解していればいい。

何を食べるかが大事
食べた実の種類で、ゴム人間になるか、地震を起こせるようになるかが変わる。

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