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動画の時代は本当に来ているのか?

はじめに

「副業やるなら動画編集がいいよ!」
「これからは動画の時代だからね」
「動画編集スキルあった方が良いよ!」

など、動画編集=これからの時代に持っておいた方が良いスキル
とイメージしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

僕自身、動画編集を仕事にしていますので動画の時代だ!
と思った人間の1人なんですが
本当にそうなのか改めて考えてみました。

今回は、現状のネットの状態やこれからの世界の事を絡めたりしながら動画がどんな立ち位置を取っていくのかも意識してます。

動画と5G(通信技術)

動画をスマホで観る人は沢山いますが、このような状況になったのはいつ頃からなのでしょうか?

結論は4G以降です。
なぜかというと、4Gにより動画をストレスなく視聴出来る様になったからです。スマホ視聴時間や、YouTube視聴時間などのデータを見ても4Gが利用されるようになってから、その普及とともにグングン伸びています。

ただ、4Gでも通信速度に制限がかかったり遅延が起きてちゃんと観れないという課題はまだ残っていました。

しかし、5Gの登場でこれらの問題も解決されると思います。
5Gの特徴として
・超高速通信速度(4Gの20倍くらい)
・超低遅延(人の感覚では認識できないくらいの遅延速度になる)

などがあります。

動画を見ない理由がなくなり、無限に視聴できる世の中で、動画の市場が大きくならないわけがありません。

動画関連のインフラ

また、現時点で動画関連のインフラは充分過ぎるほどに整っています。

編集をするためのソフトやアプリは無料から有料までいくつもありますし、動画を投稿したり視聴したりするためのプラットフォームやSNS、オンデマンドなども揃っています。

5Gによって4Kなどの高画質映像もサクサク観ることが出来るでしょう。

動画の優れているポイント

情報を視覚的に伝える媒体は動画に限らず、文字や写真、絵などありますが動画が他の媒体と決定的に違うのは、視聴者が受動的に情報にアクセスすることが出来る点にあります。

再生ボタンを押すだけで後は何もしなくても勝手に情報が次から次へと飛び込んでくるわけです。

加えて、個人的な考えですが
動いていないものを30 分観るのって苦痛ですよね?

人は本能的な部分で、止まっているものより動いているものの方が、興味や思考を持続させる事ができるのではと思います。

まとめ

○通信技術の発展に伴い、動画の需要が拡大している
○動画に関する、撮影・編集・投稿・視聴のインフラが整っている
○動画は文字や写真媒体よりも遥かに多い情報量を視聴者に受動的に伝えることが出来る

おわりに

特に改めて考える必要も無かったかもしれませんが
現状とこれからの動画市場の進む先を予測する事は大事なのでまた、来年くらいに再確認してみるのはいいかもしれませんね。

結論「動画はリアルタイムでアツい市場」なんだと理解しました!

<コメント>
動画編集で15万くらいは誰でも稼げるようになると思っています!
「動画編集は稼げる」
これが成功体験の一つになればいいなと思い、動画編集に関する情報を記事にしていきますので、フォローお願いします!

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