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クレイトン恵一さんのお話

本日もアクセスありがとうございます。先日10月7日にミスター慶應理工2019グランプリのクレイトン恵一さんがHAKUNA配信のゲストに来てくださいました。

語ってくれたのは、大学のミスターコンテストの実態と勝ち方について!

その時のお話を紹介させていただきます!

大学生だけではなく、SNSを使うすべての人に役立つお話だと思いますし、俳優を目指すかたにも是非読んでいただきたいです。

そして、このお話にご興味を持たれた方は、ぜひクレイトン恵一さんのnoteもお読みください!

※ライブ配信の会話から、インタビュー形式にまとめました。

ーー大学のミスターコンテストに出ようと思ったのはなぜですか?

SNSで影響力を持つことが漠然と大事だなと思っていていました。そのためには、コツコツ何かしら投稿するという手段しかないですけど、ミスコンに出れば、最初から自分を見てもらえる。すぐにフォロワー4桁になるなんて、こんなの出ない理由がないというか、絶対に出るべき。と思いました。

あとは「カッコ良い人を決める」コンテストなのに、人気投票で決まるという様式。カッコ良いからと言って勝てるわけじゃないんですけど、勝てた人には「カッコ良い」という称号がもらえる。そこにギャップがあるし、チャンスなんです。

ーー1年生で出るのは珍しいですよね。ミスコンで1年生は不利とも聞きますが。

「1年生ではグランプリは獲れない」というジンクスがあるくらい不利ではありますね。人脈で負けているのなら、SNSを使って新しいファンを獲得しようと考えました。

ーー最近、SNSでのミス、ミスターへの誹謗中傷も問題になっています。

自分もされましたけど、大した量じゃないんですよ。しょうがない部分はあるし、そういうのがきたら、目立ってきた証拠だなと思います。だから、その部分では辛くはなかったです。

ーーどういうところが大変でしたか?

「伸び辛さ」ですかね。こんなに写真を投稿しているのに、こんなに配信に時間を割いているのに…数字が伸びない。っていうのが辛くなってくるんですよね。今年の挑戦者の方でも悩んでいる人がすごく多くて。それで、実際に「教えてほしい」と言われたこともあって、コンテストに出場した経験をnoteの記事にまとめることにしました。(上記リンクよりぜひ)

ーーグランプリを獲るために心がけていたことはありますか?

”SNS毎日投稿”と毎日配信するのは当たり前なんですよね。それは頑張ったとはならない。そこで僕の場合はnoteもやっていました。 

SNSの話をするときは”ファンのコア度”というお話をするんですけど、コンテストに毎日投票をするという行動は、「外見が好き」だけだとそこまで行かないんです。でも、生い立ちや性格、その人の目標を聞くと、身近に感じて、応援したくなる。そこで、配信では、身近に感じてもらえるような話題を心がけました。フォローして、一回でも配信を見に来てくれたら、絶対ファンになってもらう自信があって。1時間ずっと話し続けていて、どこから入ってきても楽しめるように、と思っていました。

ーーグランプリを獲って、変わったことはありますか?

肩書きができたことで、”強い人”と同じレベルでお話ができるようになったと思います。芸能事務所からのスカウトも何社か来ました。
だから、超チャンスだよ!って思います。顔が一番じゃなくても、一番と言ってもらえる。そういう意味で、大学生の人たちはミスコンに出るしかないでしょ。と。

ーーこれからミスコンに出る方にアドバイスはありますか?

まず、ファンに振り回されないこと。応援している人が一人のファンに振り回されてたら、他のファンにしてみたら嫌なんです。振り回しても、振り回されないように。

あとは、なんでもいいんですけど一つ、自分のアピールポイントを見つける。「ミスターなのにロン毛」とか、「ミスなのにお酒ばっかり飲んでる」というのでも一つの特徴になります。特徴を紹介しやすい人は各所からの声がかかりやすいです。

ーー今後の展望を教えてください。

勉強が好きなので、就職するか、大学に残って研究するか…まだ決めていません。在学中には、俳優、声優、バラエティー、YouTubeなどいろんなことに挑戦していきたいです。


クレイトン恵一さん、ありがとうございました!

またゲストに来ていただきたいと思っております!


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これまでの作品はこちらより。





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