「動けない」現象の解明
この1年半
大分たくさん勇気を出してきて
やったことないことに
色々チャレンジもしてきた
でもその一方で
足が止まって
「動けなくなること」
も多々あった
稼ぎたい
と言いつつ
稼ぐための行動
ができない
やったらいいことは
山のようにある
やってみたいことも
たまに直感で降りてくる
でも「動けない」
動こうと思うのに
時間だけが過ぎていく
ここのところしばらく
そんな感じが続いていて・・・
「どうしてなのか?」
その理由を 本当は薄々
わかっていたのだけれど
”ハッキリ”とさせたくなかった
ソレを認めるの嫌だぁぁぁ
という抵抗
でも
ソレを認められたら
大分楽になる気もする
そんなわけで
ソレを今日は自分のために
書いてみることにした
ビジネス行動だけじゃなくて
「やってみたい」と思いつつ
なかなかできないこと全般に
きっと当てはまるよ
というわけで
スパッとハッキリ
結論から書きます(早い)
この「動けない」現象
を私なりに解明したら
たった2行で
言い表せてしまったの
✕不安がある→動けなくなる
○動きたくない→不安を集める
ポイントは
「一般的に思われている順番と"逆"」
だということ
さすがにこれだけでは
わかりにくいと思うので
解説します
恐らく多くの人は
「不安だから動けなくなる」
のだと思っている
つまり不安が先にあって
動けなくなる現象が後に来る
過去や未来を考えた時に
「こんなことがあって
自分は○○だから
できないだろう」とか
「今○○だから未来に
こうなるとは思えない」とか
不安や無力感があって
上手くいくと思えないから
動けなくなるのだ
と思っている
その理屈でいけば
過去の出来事や自分に対する
捉え方を変えたり
未来の不安を紐解いて
安心できる計画を立てたり
人の力を借りることを
決めたりすれば
不安がなくなって
動けるはず
前に進めるはず
なのである
でもそれらの不安に
いくつ取り組んで
ひとつひとつ解消していっても
延々と動けない人がいる(はい私)
その理由は・・・
ずばり「動きたくないから」
なのです(え)
不安があるから動けない
ではなくて
「動きたくない」という
本心が先にあって
そのためにせっせと
不安(言い訳)を集めている
ということ
それを言い表したのが冒頭のコレ
✕不安がある→動けなくなる
○動きたくない→不安を集める
もう少し詳しく言うと
そういう時
世間体とか人の目を考えると
(家族・友人・職場の人・
先生・自分・・・etc.)
「今私は動くべきである」
「動かなければ示しがつかない」
と思っている
でも本心では動きたくない 笑
だから
過去や未来から
不安要素をかき集めて
もっともらしい理由(言い訳)
を並べることで
「ね?こうだから仕方ないよね?」
「動けなくなっちゃうの当然でしょう」
って周りや自分を
納得させようとしているだけ
それを不調や病気まで
引っ張ってきてその
正当性を示すことさえある
(昨年末の私)
「動きたくない」
がやりたいことだから
不安要素をいくら
取り除いたところで
「動かない」
だって動きたくないんだもん 笑
動くの面倒くさい
勇気出したくない
人に嫌われたくない
失敗したくない
試行錯誤するの大変
現状維持の方が楽
なんだかんだ今に満足
「動きたくない理由」は
人それぞれ その時々で
ひとつじゃないと思う
ただ
その「動きたくない気持ち」
と「動くことによって
得られそうなメリット」
を天秤にかけたときに
前者の方が重たい限り
ひたすら言い訳を並べ立て
「動かない」を選択
し続けることになる
不安に構っていれば
永遠に動かなくて済む
と無意識に味をしめている(ひぃ)
違う表現をすれば
頭では
「動きたい・動かなければ」
と言いながら不安要素を集める
心では
「動きたくない」と思っている
体は
心(本音)の言いなり
そんな状態
頭と心と体が
調和していないから
そこはかとない不快を感じる
もしくは
顕在意識では「動きたい」
潜在意識では「動きたくない」
と思っている
とも表現できる
両者が一致しないと
頭でいくら叶えたいこと
があっても叶っていかない
(というか潜在意識で
願っていることが叶い続ける)
ふぅーーーーーー
書いちゃった
書いちゃったよ
動きたくない時に人は自ら
不安・無力でいようとする
うわぁぁぁ
そんなこと認めたくなかった
ハッキリさせたくなかった
いつまでも
仕方ないんです(うるうる)
って顔してたかった~~~!
今なら
まだ引き返せるよ!
投稿しなければ!
って
これをあなたが読んでいる
ということは
私は勇気を出して
ポチっと投稿したということ 笑
さて次回は
このハッキリさせてしまった
「動きたくない私」
は一体どうしていけばいいのか
書こうと思うので
お楽しみに