『【バイノーラル音声作品】あの子と過ごす京の夏。【京都弁】CV.犬塚いちご さん、シナリオ.今生康宏 さん、イラスト.色綺。 さん』を聴いた感想
概要
犬塚いちごさんがYoutubeで投稿されている「【バイノーラル音声作品】あの子と過ごす京の夏。【京都弁】」を聴いた感想を述べていきたいと思います。
作品内容
犬塚いちごさんが演じる地元の友達の「あの子」とひと時を過ごすという内容となります。今回、「五山の送り火」がテーマとなっているようです。
感想
犬塚いちごさんが演じる地元の友達の「あの子」とひと時を過ごします。
今回、ボイスドラマメインの作品で、地元の友達の「あの子」と一緒に「五山の送り火」を見に行くという話となります。最初は標準語で話されていますが、途中から京都弁で話されております。(なかなか1作品で声優さんの複数の話し方?演技のやり方?を聴くのは珍しいと思いますので、得した気分です。)
また、聴いた後での想像だと、「お互いに好きあっていたけれど、恋人になることなく地元を離れてしまったが、まだ気になっている」という状況なのかなーと思っています。その上で、失恋して帰ってきている「あの子」とのじれったい感じのやり取りに、この後どうなるのかなーとちょっとハラハラした気持ちで聴いておりました。
全体の感想として、以下の点を挙げます。
● 方言(京都弁)を聴けます
● じれったい感じにちょっとハラハラします
● 続き(結末?)が気になります
ボイスドラマがメインの作品は頻繁に聴くわけではないので、偶に聴くと新鮮な感じでした。会話の何気ないやり取りがとても良かったです。気になる方は聴いてみてください。
備考
有料の音声作品(ASMR作品)のレビューなど、下記のブログでいろいろ書いています。気になる方は確認してみてください。