当たり前なおしっこ、うんちのはなし【デトックス】
おしっことうんちは
自分の先祖(ルーツ)に繋がっていた。
40代後半になってくると
快適、不快を左右する『ゆらぎ』を
どう調えていくのか?
どう付き合っていくのか?
暮らしの土台をつくるなかで
ゆらぎが、自分の余白となっていく
ずっと、見て見ぬふりをしていた
未病を病の手前と捉え症状に合わせて
あちこちの病院や薬に頼るのか
小さなサインを我慢で見逃し、麻痺したガチガチになっていくのか
QOL(生活の質向上)には、睡眠、食事、喫煙、飲酒、運動など
生命力の力を養っていく生活習慣の見直しと平行して
食べ物を咀嚼する動作、
食べるときの姿勢、
誰と食べるのか
何を食べるのか
ひとつひとつ
今ある身の回りを調えていくことは
どこか遠いキラキラした夢世界みたいな
『豊かな暮らし』とリアルに直結している
喜びや楽しみ、豊かさと繋げて
『自分らしい生き方』を模索していくことが
不安や緊張が溢れ偏った情報が流れて続ける世界では、
生き抜く術、五感を磨き上げる鍵となっていく。
出す力、排泄力にこだわってみる
育ちの土台を育むことは
いのちあるものすべてに共通するテーマ
ベビーリンパケア講座でもお伝えしているが
身体の仕組みと動作が繋がっていて
ひとつひとつの背景を探ってみると
知識ではなく知恵として気づきが深まる。
当たり前が実は凄いこと
毎日何回も当たり前に出している
おしっこ、うんちは、いのちを循環させる仕組み
赤ちゃんの気持ちになってもう一度 毎回排泄することを
とことん意識した『わたしらしい暮らし』QOL向上を実践してみた
先日、膀胱の出口が十分に開かないことに着目した治療を行っている
泌尿器科の専門医が書いた『本当は怖い排尿障害』 という本を読んだ
頻尿や尿漏れ、排尿痛の痛み、残尿、慢性膀胱炎、慢性前立腺炎、
デリケーゾーンの痒み、痛み、しびれ、
排尿とは無関係に思える、
胃痛や腰痛、座骨神経痛、下痢、尿臭過剰、顔の痒み、
めまい、ドライアイなど
膀胱だけでは無い様々な症状は、膀胱回りの筋肉が
緊張により固まり動きが少なくなるために連携が取れず、
自律神経が不快な症状を引き起こしている可能性を指摘し
膀胱回りの固まった筋肉を柔らかくする治療経過や
症例が紹介されていた。
なにが言いたいかというと
そう!!治療法を探るなかで
筋肉が固まるに着目している
どうして膀胱周りの筋肉が固まるのだろう
一言でいえばストレス
じゃあどうすれば良いの???
数ヶ月の考察を経て、私の導きだした一つの答え
おしっことうんちを、とことん出し切る
それが巡り巡って
自分のルーツと繋がっていたんだ
この話は、ベビーリンパケア講座でワークをしながら
体感と感情を繋げていくと落とし込みやすいお話です。
知識では無く何を考え感じているのか
自分の感覚を感じる
ベビーリンパケアで私なりに考え意図してることが
伝わっていると嬉しいな~。
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