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自己紹介② 自分の命式について【丑月の壬】

※一度間違えて消してしまったので、復元いたしました。。。
 自己紹介も兼ねて、四柱推命の命式の見方も一緒に紹介していこうかと思います。
まず、私自身の命式を載せてみます。


こちらは無料サイトで出したものですので、
誰でも出せますので、ぜひ試してみてください。

私の命式を全体的に総合して絵にしてみると。。。
こんな感じかと思います。

丑月生まれの壬、壬は大きな海や河川を表す水を指します。

私の命式でいうと、水の五行に偏りがあまりないので、
広い海、とかではなさそうです。
水量はあまりなく、深さもあまりない河って感じでしょうか。
水源はありますので、水が流れていて澄んではいます。
「丁」という火の要素もあるので、
凍ってはいなくて、冬の寒い時期に岩場から湧き出ている湧き水が流れているみたいな様子かなぁと思っています。

え、それってどんな人??笑

水が流れていくように、常に自由でいたい、また、水が形がなくて
どんな器に入れても馴染むようにどんな環境にでも馴染無ことができるフレキシブルな発想、考え方、をする人です。

逆にいうと周囲の環境にも変化されやすい傾向があります。
水源があるので、水は澱んではいなく
考え方などは新しいものを吸収してはアップデートされていく傾向にあります。
火もあるので、水の温度もすこまで冷たくないかなーという感じ。
人当たりも悪くはなさそう。

ただ、水量があまり多くないので、根気はあまりない方。
スタミナ不足も懸念されます。
(実際スタミナマジでありません)

また、生まれた季節がとても重要なんですが
私は「丑」月、1月生まれです。
この生まれた季節と、自分の日干の関係がとても重要で、
これによって根本的な自分の奥の奥の性格がわかります。

私の場合は、土(生まれた季節)と水(自分の日干)の関係で、
これが「正官」と呼びます。

よくも悪くもど真面目です、

こういう生まれの人は
基本的に自分を疑う視点を持っているので、
自分を過信して突き進む、というよりは一旦周りを理解して
その後に自分の意思を決めるようなところがあります。

この、丑月生まれの壬さんは、私的に結構拗れているんじゃないかなと思ってます。
丑月の蔵干と呼ばれる干が「己」なんですが、
「己」と「壬」の組み合わせは厄介です。

ただただ、水が濁るだけ、と言いますか。。

水なので、自分は自由にいたんですね。
でも、奥の性格はど真面目、中途半端なことはできなかったり
ちゃんとやってしまう。
この性質が自分の中の葛藤として現れています。

もう少しちゃらんぽらんな性格の方が生きやすかったんじゃ。。。
と思います笑

今回は、生まれた季節と日干の話をさせて頂きましたが
次回はそれ以外の要素についても
自分の命式で考察していきたいと思います。

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