量子力学(二重スリット)と引き寄せの話
こんにちわ。
最近は量子力学の話が面白いなと思ってまして、
動画を見漁ったり
本を読み漁ったりしております。
学生時代も物理が大好きだったことを久々に思い出しました。
そういえば、物理好きすぎて物理学科も受けてたんですよね。
物理の先生に恋をしていたこともあって(笑
物理だけの成績が異常に良くて、英語が壊滅だったこともあり、
大学は物理ができれば英語が0点でも入れる某理系大学に進みました。
その中でも、特に、パラレルワールドを示唆する
量子力学の実験があるそうで、
これが面白いんです。(だいぶ前の実験です)
二重スリット実験。
実験の目的は、電子とは、波なのか、粒子なのかを明らかにするための実験だったそう。
実験は、
まず一つの電子を二つ穴が空いた壁に向かって放出します。
その先に二つの穴(スリット)の空いた壁を用意します。
その二つの穴のどちらかを通って、電子はその先の壁にぺたっとくっ付きます。
二つの穴を通り抜けた電子が
どのように分布してるかを確認するという実験です。
まず初めにやった実験は、絵の左側、
穴の部分は観測せずに、スリットを通った電子が、その先の壁にどの程度付着しているかを確認します。
すると、壁にぺたっとくっついた電子は波形に分布してることがわかりました。
(画像の一番下にある分布)
これはどういうことか。
電子を粒として1つ放出しているはずなのに
なぜか、波状に検出されたのです。
電子というのは、集まって複数になると、
干渉しあうことで、波状に現れる性質があるとのこと。
ということは、放出したのはひとつの電子なのに、
結果はなぜか複数の電子が干渉し合っていることを意味する。
存在しないはずの他の物質がなぜか存在している。
。。。え?
ってなったらしいんですね笑
それで、今度は、
穴の空いた部分、どちらを電子が通ってるかを観測します。
それが、先ほどの画像の右側。
本当に二箇所から通ってるの?
を確認するためですね。
すると、今度は波形にならずに
穴の空いた部分の直線上二箇所に固まるそうです。
。。。え??(こわい
つまり、穴、スリットを
観測するかしないかで結果が変わるのです。
意味不明ですよね??笑
スリットをじっと見てたら、
一つの電子しか放出されてない
スリットを見てないと
複数の電子が存在しているような振る舞いをする。
これがなぜなのか、まだ解明されてません。
この実験が示唆してるのは、いろいろありますが
可能性を排除しないと、
別次元の何かの影響で結果が波のように変わる
可能性を排除すると
別次元の影響は起こらず、現実世界のみの結果となる。
面白いです。
なるほど、巷で言われてる引き寄せの法則って
ここからきてるんだ
というのを再確認しました。
現代科学の力を持ってしても、
目に見えている世界以外のナニカの
存在は否定できない。
そして、
可能性を信じているものにしか、
変化した未来は訪れない
ってことなんです。
それで、私も自分の引き寄せを失いたくないので、
必死に文章に残そうとしてるんですが、
去年の10月に、独立の選択肢を自分の中に落とし込んだんですね、
ここでいう可能性を信じた、のです。
そしたら、今訪れている未来、(去年の10月からの)
①占いの鑑定12月の売り上げ約4万円達成、合計30名以上を鑑定させてもらいました。
https://coconala.com/services/3358699
②建築情報系の学会CAADRIAワークショップへの参加決定(友人と)
どっちもそんなにすごいことでもないんです。
でも、動いてるのは確か。
で、仕事復帰が迫ってきているのも確か。
ここで、私が可能性を信じきって行動できるか、可能性を閉じるか
多分これによって、引き寄せられる未来が変わる。
それを肝に銘じるために文章化しました。
そして、今年のときめきキーワードに
現代物理学、も含めて、引き続き研究したいなと思います。