自己紹介⑧紫微斗数で人生グラフにしてみた【後天運】【お金と仕事】
こんにちわ。
前回紫微斗数と四柱推命で
生まれた時の宿命の仕事とお金を見て
自己紹介させてもらいました。
今回はそれに加えて後天運を見ていきます。
2013年に入社したので、2013年からの後天運です。
グラフにしてみました!
ばばん!
こちらを参考にして点数化をしております。
※本によると本当は、生まれた時の宿命+後天運+年運でちゃんとしたものが出ますが、私はとりあえず相対的に分かれば良いので後天運のみを出しています。
あくまでも大枠掴みです。
仕事とお金に特化してみたいんですが、やっぱり三方四正は切っても切り離せないものですので、三方四正を合算する形でグラフにしてみました。
命宮は、自分の本質を表すお宮です。ここが良いと周りの状況が悪くてもなんとか解決しようと頑張れたり、考え方を工夫することで頑張れたりします。
遷移宮は、自分の第一印象や、外界との接点なので、ここが良いと対人関係や人付き合い、お客さん受けなどが良い時期。悪いと初めましての人や仕事関係でトラブルを起こしやすかったりします。
官禄宮は、組織運ですね。組織の中での人間関係を表します。
財帛宮は、金運特に流動の財を表します。
まずは三方四正の合計値を見てみましょう。
2030ー2035がマックスですね!!
マイナス側に振れている項目もなく、特に良いのが財運(流動)です。
ここが稼ぎ時なので照準はここに合わせたほうがよさそう。
官禄宮もめっちゃ良いので、
組織に所属していてもよさそう。
でもこんな金運良いのに会社勤めは勿体無いですね笑
独立を考えたいところです。
それと同じくらい全体が良いのは2020ー2024です。
これはすでに過ごしてきたところですが、
え?そんな良かった?って感じ笑
でも、よくみてください。
良いのは本質を表す「命宮」「遷移宮」だけで
「財」「官」はあんまよくない笑
だからだー!!
この期間、仕事がメッッッッちゃ辛かったんです。
悩みに悩みました。
官禄宮みてください。−9です。大凶でした。
生まれ持った最初の命盤でも官禄宮は悪いので、さらにマイナスされてると思います。
本業の建設業では、ウクライナの戦争から物価上昇が激化、
ちょうど、物価上昇前に入札した案件が、軒並み赤字になりました。
そして、その赤字物件の担当になりました(泣)
無茶苦茶辛くて、何度止めようと思ったか。。。
でも、これは成長の機会だと捉えてなんとか持ち直して
最終的な結果は、ちゃんと利益も出せてちゃんと建物がたちました!
そうできたのはおそらく「命宮」「遷移宮」が良かったからです。
人間関係や考え方でなんとか持ち堪えることができました。
財運を見てみる
全体的な財運を見てみます。
2010ー2014が絶望的ですね笑
大学生で良かった。。笑
しかし、私は両親が借金をしていたことで
大学は全額奨学金で行きました。
なのでこの時期、大学院にも行ってたんですが、
個人の借金としては数百万に。。。
こんな借金背負った人間と誰が結婚するんだろう。。と当時はやや悩み気味でした。
その後、働き始めた2015ー2019までは
一級建築士の資格学校に通ったり、結婚式があったり、奨学金を返したりと
出費多く貯金はほぼゼロでした。
2020年以降は若干回復の兆しがあります。
お金について真剣に考え出して、ちゃんと貯金し出します。
なので、この運気の流れは概ね合ってると思います。
仕事運を見てみる
2013年から働いているので、
2015年からの運気で見てみます。
この期間はやや悩みつつも、いろんな仕事を任せてもらえて結構良かったです。
でも、やっぱり建設業、体力的、精神的にしんどくて
この仕事一生は無理かも、、と思っていました。
そこに加えて2020年からのどかーんで撃沈です。
2025年からは仕事運が良くなるようで良かったです。
命宮を見てみる
2020−2024がピークでなんかどんどん下がってますね笑
ウケる。嫌な人間になるのかな。。。笑
ここで心配なのは、健康です。
ここは、詳細に該当の年運、疾厄宮を見てみて判断ですが、
悪いタイミングは注意が必要。
あとは、口をついて変なこと言っちゃったりですかね。
ここも、近づいたらちゃんと星をみてみて、どんなふうになるか
注意が必要です。
以上、今回は人生の大枠の流れを捉えるためにグラフにしてみました。
でも、実際は数値化はなかなか難しいし、ニュアンスを拾いきれないので
あまりやらないです。
自分だったら面白いかなということでグラフにしてみました。
また、こちらの記事で面白い人生があったらたまにグラフにするかもしれないです。