自己紹介⑤ 紫微斗数と四柱推命で仕事とお金を見てみる
こんにちわ。
前回までは、四柱推命で自分の命式を紹介させてもらいました。
今回は四柱推命に加えて、紫微斗数という占術を使って、一つのテーマについて掘り下げてみようかと思います。
四柱推命✖️紫微斗数で
無限に見れてしまいますので、、
今回は、仕事、お金💰をテーマに掘り下げます。
そもそも紫微斗数とは、、?
簡単に言うと東洋版の西洋占星術です。(ざっくり)
元々西洋占星術を、
数学に緻密なインド人が持ち帰り、発達させて
凄まじい複雑さになったインド占星術を
さらに中国人が持ち帰りわかりやすくしたもの、
と言われております。
なので、四柱推命も紫微斗数も発祥は中国です。
四柱推命は、個人の特性や能力的なところが
ハッキリでます。
紫微斗数は、個人の特性、能力がどの場面で誰に対して発揮されやすいか、などがみれます。
なので、合わせると精度が高まります。
そして、どちらでも特筆されていることはかなりの的中率🎯で当たることが多いです。
紫微斗数では、三方四正という位置(命宮+遷移宮+財帛宮+官禄宮)に入っている星+福徳宮(+女性であれば夫妻宮)をまずはみてみます。
私は、命宮、つまり本質的な部分を表すところに「太陽」「天梁」という星がいます。
太陽は、肝っ玉親父(?)みたいな感じで、公明正大、夢はでっかく、みんなでなんかやろうぜ〜!みたいな感じ笑 ちょっと目立ちたがり。
天梁は棟梁の星で、真面目できっちり、責任感が強くて与えられた仕事はきっちりこなすタイプ。
明るく夢を語って抜けてるところがあるけど、実は真面目なお父さんって感じの本質です。
これは、私のことをよく言い当ててると思います笑
長く付き合っていくと、上のような側面が見えてくるわけですね。
その代わり、遷移宮という第一印象や、少し遠い関係性の人からのみられ方はあまり良くありません。
なので、営業で外回り、とかそういった類はあまり向きませんね。
長く時間をかけて付き合って、信用を獲得するタイプです。
また、仕事を表す「官禄宮」をみてみると
過激とか、外側にエネルギーを発する「火星」と
喧嘩、暴力、みたいなイメージの「羊刃」が入っています。
仕事をする時のエネルギーはとても大きいですが
ついカッとなってしまったりエネルギーが溢れ出てしまう傾向にあります。
なので、ちょっと戦う姿勢が必要な仕事(例えば、、警察、自衛隊、消防、建設業などなど)が良さそうです。
私は仕事になると人が変わります笑
すっごい怒るし、現場所長(建築の仕事をしてます)と怒鳴り合いになったこともあります、人には見せられん。。
その後、喧嘩するほど仲良くなるみたいになるんですけどね。
なので、当たってるなー、この運勢をうまく使ってるんかなとかも思います。
お金を司る「財帛宮」をみてみると
太陰(お月様)+化禄+天魁+右弼でここがとても良い。
この命盤の中で一番良いのが「財帛宮」です。なのでここを伸ばした方が良い。
ちょっと四柱推命に戻りますが、
四柱推命のお金は、「財星」になります。
私の命式の中で唯一天干・地支揃っているのが「財星」なので、
四柱推命と紫微斗数両面でみて、良い場所がここです。
財帛宮が良いということは、
個人で事業をすることも向いていることになります。
(命宮に優しい星が入っている場合には、要検討!)
じゃぁ何で稼いだら良いのだろう?
財帛宮の中の星がヒントになります。
太陰星は女性の星、お月様なので情緒的でクリエイティブな仕事が向きます。
女性をターゲットにした服飾関係、宝石などもあり得るようです。
あと占い師もこの中に入っています。
そうなんです、私は多分占い師が天職なんです!笑
もしくは、今の本業、建築の仕事をしていますが
その中でもデザイン部分に特化して力を入れた方が稼げる。
そう言えると思います。
この結果を受けて、(というか受ける前から考えていたけど)
独立検討してます。
そういうふうにも使えるんですね。
そのほか、特筆すべきことは
三方四正に「右弼星」「左舗星」「天魁星」「天鉞星」があること
これは、助けてくれる人が現れる運勢、さらに目上の人からの引き立てがある。ってことなので、
そういう人間関係を意識的に獲得しにいくことが重要です!
まとめると、、、
元々持っている、公明正大男まさりでエネルギッシュな性格を使って
仕事をすることができるけど、
稼ぎたかったら、クリエイティブ方面、もしくは占いとか情緒的な仕事特化のが良いです!
独立も可!
人間関係大事にしてね。
って感じ。
ここまでは自分の生まれた時の宿命で見た時の話。
これに加えて、行運と言って、人生の中のバイオリズムがあるので
それも含めて鑑定ができます。
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