歌いたくなる曲
今日も書く。何を書こうかな。今のところ、約2ヶ月の間ほぼ毎日書いている。そろそろ書くことがなくなってきたような、これ書きたい、みたいなのがスッと浮かんでこない日もあるけれど、でもとりあえず書く。これは自分のための訓練だと思っているので、書くこと、続けることが大事。
そろそろカラオケへ行きたい。私は音楽が好きで、聴くことが好きなんだけれど、歌うことも好き。ちなみに楽器の演奏は全くできない。
別に上手いわけじゃないけれど、カラオケだったら平気でフリータイム7時間くらい一人で歌っている。こうして客観的に見ると、そんなに歌う曲あるの?という感じがするけれど、歌いたい曲が割とポンポン出てくる。
中学生くらいから聴いていたバンドたちの曲もあるし、大人になってから好きになったアーティストも、アニソンも一時期のものだったらけっこう分かるし、今はもっぱらハロプロが多い。
最近のカラオケフリータイムはほとんどの時間がハロプロで埋め尽くされていて、少し気分を変えたいなと思う時にaikoとかを歌っている。
aikoの曲ってなんとなく聴いているだけでは絶対に歌えないけど、歌詞のないメロディの部分(うぅ〜あぁ〜みたいなの)まで覚えてからカラオケで歌うと、すごく気持ちがいい。メロディの流れとか、半音が多く使ってあるところとかが好きで。
小学生かな?中学生かな?それくらいの頃にレンタルしてCDにコピーした「夢の中のまっすぐな道」というアルバムが好きで、ひたすら部屋で聴いていたのを覚えている。
そのアルバムは定期的に思い出しては聴いているし、ある時にはカラオケで、アルバムの一番初めの曲から順番に入れて歌ったこともある。長くて挫折したけどね。aikoも通ってきていないアルバムがたくさんあるから、聴きたいんだよね。
ハロプロに関しては、とにかく曲数がかなり多いので、覚えるたびにカラオケへ行って歌う、ということをしている。いろいろな曲を歌ってみて思うことは、やっぱりハロプロの曲はリズムが気持ちいいということ。歌っていて楽しい。体が自然に乗ってくる。
それは16ビートを刻み歌う彼女たちの姿を見ているから、その光景が染み付いているということなのかもしれないけれど。なんていうか、歌うことが楽しい、歌いたくなる曲なんだよね。
好きなアーティスト、例えばバンドとかラップを歌っている人たちの曲をカラオケで歌ってみてもなんか違って、うまく歌えなくて。
それは当たり前だけど歌っている人の歌がうまいということでもあるし、声質とか、歌い方とか、その人自身とか、そういうことが合わさって一つの作品になっているのだなと、ある時に思った。声も楽器の一つで、その人が歌うからいいんだっていうことを。
つんくさんはいろいろと研究をしていそうだし、アイドルやファンが歌いたくなる曲を作っているのかな。あとはコールを打っていて楽しい、盛り上がるとか。
聴くのが楽しい曲と、歌うのが楽しい曲と、カラオケで歌うのが良いとか、鼻歌で歌うのが良いとか、いろいろあるよね。
ということで、カラオケへはそのうち行こうと思う。そろそろ夏休みの特別価格、終わったかな。
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