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私の半分は○○で出来ている
親友Eちゃんと会って あれこれおしゃべりしてきた。
その時の私とEちゃんとの会話の一部を大まかに!
私:この前Yくんをカラオケに誘ったんだけど拒否されたー
「カラオケは他の人探してください」って言われた
E:そうなの?
私:うん。別にさ カラオケ行きたいなら一人でも行くからいいんだけどさ。
でもね、どうしてYくんとカラオケ行きたかったのかというと、
Yくんの歌を聞きたいとかじゃなくて、私の歌を聞いて欲しかったから
なんだよね。それはYくんに言ってないけど。
E:え~~~(この時点でEちゃんは結構な驚きよう)
私:だってね、私の半分は「歌」でできてるからっ!!!!
E:ケラケラケラケラ(笑い声)
半分、歌なの????
ケラケラケラケラ ケラケラケラケラ
半分? そんなに??? 知らなかったー
フフフフ フフフフ フフフフ フフフフ
フフフフ フフフフ フフフフ フフフフ
まんまとEちゃんのツボにはまったようで、めちゃくちゃ笑ってくれた。
実は、Eちゃんとは5・6年の付き合いなんだけど、一緒にカラオケしたことはなくて 私が歌うというイメージをまったく持っていなかったみたい。
まーそうなのよ。
歌の上手そうな声でもないし、人前でパフォーマンスするようなキャラには見えないもんね。
私:私の歌を聞いてないってことは、彼は私の大半をまだ知らない
ってことなのよ。Eちゃんもね!
E:そっかー
ケラケラケラケラ ケラケラケラケラ
元旦那さんとは行ったことあるの?
私:あるよ。でもその時はまだ「半分歌」じゃなかった。
全然開いてなかった。
E:そうなんだー 面白いねー
というわけで、残りの半分が何でできているのかは自分でも気になるところだけど、まぁ大したものではできていない気がする(笑)