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天空の城

雲を見るのが好きでたまらないと言う青年がいた
雲の写真を撮ったり、絵を描いたりして
それを繰り返し眺めて楽しんでいた
ある日 青年は世界の気象衛生の動画を見れるサイトを見ていた

無料のアプリだと一時間ごとの雲の動きを見れるのだが
青年はそれだけでは飽き足らず リアルタイムな雲の動きを見れる有料サイトをダウンロードした
仕事の時間以外は殆どと言っていい程
そのサイトを眺めていたのだ毎日毎日
毎日眺めて気がついた事があった

消えない雲が世界を移動しているのだ

「もしかしたら この雲こそが天空の城の有る雲かもしれない‼」
青年は その消えない雲を探し求める旅を計画する

と、いう話を思い付いたのだが
おちが思い付かない
いっそのことリレー小説として、誰か続けてください(笑)

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