YouTubeメンション機能で憧れのクリエイターにラブレターを送ってコラボしてもらう【YouTube豆知識】
みなさんこんにちは。動画マーケティング総合研究所のいわもとかずやです。
さて、今日はいつもと方向性を変えて、あまり使われていない地味な豆機能「メンション機能」についてご紹介していきます。
メンション機能とは?
お互いの登録者1,000人を超えていると、動画のタイトルと説明欄で@メンション機能が使えることをご存知でしょうか?
タイトルや説明欄で、@マークの後ろにチャンネル名を入れると、相手のチャンネルにリンクが貼られ、本人に通知が行く仕組みです。
FacebookやLINEなどのタグ付けに近い機能だと思ってもらうと分かりやすいと思います。
面倒な長いURLを記載するよりも簡単に相手のチャンネルへのリンクが簡単にできるのと、相手のチャンネルに通知が届くのがURLリンクとの違いです。
ちなみに登録者数が近いクリエイターのメンションなどの重要なメンションだけが、YouTube通知欄に届く仕組みになっています。
例えば登録者1万人のチャンネルが登録者900万人をヒカキンさんをメンションしたとしてもおそらくヒカキンさんの受信トレイに通知が届くことはないです(笑)
※YouTubeヘルプによると2021年10月から登録者500人以上に資格が引き下げられる予定だそうです
相手のファンのおすすめに動画が出る
公式ヘルプには
とあり、相手側のチャンネルのファンにアプローチできる可能性が示唆されています。また
と、ちょっとわかりにくい表現ですが、動画の中で取り上げられただけではおすすめに出ないので、メンションはした方が良いということになりそうです。
メンション機能3つの活用方法
メンションには主に3つの使い方があります。
1.コラボ相手と互いにメンションし合う
コラボ相手とメンションし合うことで、お互いのユーザーにアプローチすることができます。
2.サブチャンネルとメンションし合う
自分のサブチャンネルとメンションし合うことで、チャンネル同士のつながりをYouTubeに伝えることができ、2つのチャンネルの動画をお互いにおすすめに出やすくするようにできます。
3.将来コラボしたい相手に自分のチャンネルを知ってもらう
動画で将来コラボしたい憧れのチャンネルを紹介して、メンションすれば、相手に通知がいく可能性があります。SNSをやってない人やDMを開放していない人などに事前に自分のチャンネルの存在を知ってもらう上で便利です。
Win-Winになるように上手に使おう
この中では3の将来コラボしたい相手へのメンションが一番の使い所かなとは思います。
ただし、相手があることですので、自分のチャンネルを伸ばすためだけに乱用するのではなく、相手のことを動画や説明欄でしっかりティーアップしたりするなど、お互いWin-Winになれるように慎重に使いましょう。
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