Spitz×VINTAGE ROCK std. presents 豊洲サンセット2024@豊洲PIT(2024/9/26)ライブレポ

みなさんこんにちは。あのまろです。
さあみなさん!!ついに私はスピッツ主催の夏イベに!足を運んできたのであります!!ワ~~!!やっとライブなライブレポをお届けできるのです(?)
その感慨と興奮冷めやらぬまま、レポを書いていきたいと思うのですが、
今回はスピッツだけではなく、出演アーティスト(スピッツを抜き全4アーティスト)のレポも軽くあります!
「スピッツだけ読みたいな~」って方は目次からスピッツのレポに飛んでいただいてもいいのですが、スピッツファン目線のスピッツ以外のアーティストの感想・そしてスピッツ以外のアーティストによるスピッツカバー・スピッツにまつわるMC集などあるのでぜひすべてに目を通していただけると嬉しいです!
今回は役に立ちそうな目次を放置。


ライブハウス、どんな感じ?

ライブハウスでスピッツを見たことない、または夏イベ行ったことない、どんな感じなんだろう?とお思いの方も多いのではないでしょうか。
今回夏イベに初参加した人間によるレポをお届けです!!

これは豊サンに限った話かもしれませんが、「Sunset」という公式アプリにライブチケットがデジタル形態で入っています。それは1週間前から見ることができるのですが、そこには整理番号が書いてあるのです。完全にランダム…なはずです。
整理番号はA、B、Cに分かれており、さらに番号がついています。アルファベットによって何番まであるかは違いますが、Aが1~1000番、Bが1~600番、Cが1~400番…でしょうか?ここに関しては定かではないです、笑。

ライブハウス前に看板を持ったスタッフさんが並んでおり、そこにチケットを準備した状態で並び、自分の番号が呼び出されたら中に入る、という感じです。当然ですがAの小さい番号の人から呼び出されるので、前の方に陣取ることができます。

豊サンではステージが3つに分かれています。真ん中のステージが8823ステージ、両サイドにある少し小さめのステージが3373ステージです。
今回は5アーティスト出演したのですが、出演順に8823ステージ→3373ステージ(向かって左)→8823ステージ→3373ステージ(向かって右)→8823ステージ、という順で演奏が行われていました。

そしてこれは気になる方も多い所かと思うのですが、ライブ中にトイレに行けるのか?という問題。結論から言うと、私の周りにもアーティストの入れ替わり時間(10分弱)にトイレに行ってらっしゃる方はいました。元の席が前の方だと元の場所に戻るのは相当厳しいと考えられますが、如何せん私の席は出口の近くだったので出て行った方は同じ場所に戻れたようです。前を死守したい方はトイレには行くのはほぼ不可能ですね。断言。

あと、椅子がなく3時間以上ずっと立っている状態になるので、足と腰と首が痛くなります。16歳が言います。足と腰と首が痛かったんです。スピッツのターンになって「足腰大丈夫ですか?」とマサムネさんに言われるまでずっっっと痛かったです。みなさん気をつけて。

!attention!

・ライブの数日後、興奮冷めやらぬまま書いたレポに加筆・修正を加えたものです。
・あくまでもスピッツファン目線なので、スピッツ以外のアーティストに関する情報及び感想についてはファンの方から見れば「これ違くない?」と言う部分があるかもしれません。そういうときはまあしょうがないなと見逃していただけると幸いです。
・それぞれのアーティストの初見の感想や印象を書いていますが、音楽評論家でも何でもないので下手くそです。許してください。
・主に「さすがにこれは…」という表現、オタクすぎて伝わらない部分、荒ぶりすぎて気持ち悪い部分の改変及び消去を行いました。
・記憶ガタガタすぎてもはや発言主さえ不鮮明な箇所があります。温かい目でご覧ください。
・スピッツは全編、スピッツ以外のアーティストは一部セトリばれしてます。
・これを書いてる時疲れていて語彙力が死んでいます。
・直しても依然として荒ぶってます。っていうかもはや修正加えてません。
・読みにくかったらすみません。

それではどうぞお楽しみあれ!

XIIX

XIIXの印象&ライブ

1アーティスト目はXIIX。「テントゥエンティ」と読みます。ギターボーカルとベースの2人組です。
もしかしたらどこかで名前を聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
会報127・128号の「低音さんいらっしゃい!」にXIIXの須藤さんがお呼ばれしてたからではないでしょうか!
ポップかなと思えばしっとり系の曲からラップ、攻めたベースサウンドを聞かせる曲まで幅広い音楽表現が素敵なバンドという印象。
そしてなんと!!3曲目の「Answer5」の曲の途中、突如ボーカル斎藤さんが「見えそうなところでハ~ラハ~ラ~♪」と歌いだしたのです!!
メモリーズ・カスタムのカバー!しかもAnswer5とのミックス!「明日を描いて」の後またAnser5に戻り、最後に「飛んで行けたなら」とメモリーズ・カスタムの一節を挟んで曲終了!観客からも歓声が上がり手を振ってワイパーし大盛り上がりでした。
その後のMCで斎藤さんは「これ(メモリーズ・カスタムのカバー)は僕たちからスピッツへの感謝状です」と。
「ついてきたり、ついてこなかったり、お好きに楽しんでいってください!」と面白いMCも挟んでいました。

おまけ:XIIXに関する余談と感想

実は私、XIIXが好きなのです。
理由は単純。8月の頭に、豊サンに参加するにあたってどうせなら出演アーティストの曲を知っておきたいな、予習しよう、と思い立ったわけです。
そして最初に聴いたのがXIIXでした。
まんまとハマっちゃったわけです!!最初に聴いた「No More」という曲が名曲過ぎました。(今回ライブで聴けて悲鳴上げちゃった!!)
おまけに私の脳の処理能力がなぜか低くて、何回も聞いてやっと1曲のサビを覚えられるかな、というくらいなのです。
8月頭から9月中旬まで聞いた割には5曲しか覚えられていないという惨状。9月中旬になっても他のアーティストは聴き始めてすらなかったですね。すみません。

まあそれはともかく、XIIXが好きなんです。斎藤さんの歌声が好きなんです。須藤さんの攻めたベースサウンドとソロが好きなんです。
それだけ好きになってしまったこともあり、今回はXIIXにかなり大きな期待を寄せていました。期待120%でした。それを見事裏切ることなく素敵すぎるステージを見せてくれて…いや、期待以上でした。斎藤さんの生歌がもはや音源よりうまかった。ライブパフォーマンスがかっこよかった。
あの歌声で披露されたメモリーズ・カスタムは珠玉でしたよまったく。ハスキーがかったセクシーでかっこいい歌声で歌われるメモリーズ・カスタムのCメロがかっこよすぎた!!もう音源化しよう!!ハヤブサ30thとかでXIIXのカバーが出たりしないかい?あ、それだいぶ先かアハハ…

Kitri

Kitriの印象&ライブ

Kitriは姉妹2人の音楽ユニットです。某楽曲配信アプリで初めて聞いたときは爽やかで伸びやかな歌声が、なんとなく自由な自然の風景を連想させるなと思いました。
ライブでは曲間もずっと鳴り続ける打ち込みサウンドが、楽曲同士の流れやつながりを感じさせてくれました。そこに響く低音から高音までも力強い、クラシックの影響も感じさせられるピアノの音。どこまでも伸び続けて会場がベールで包まれるかのような歌声。どこかサイケデリックで、会場もXIIXの時と打って変わって不思議な雰囲気になりました。
MCでは、10年ほど前、大好きなスピッツのライブに行ったときにたまたまピックをキャッチしたというエピソードを披露してくれました!「今日はお守りとして持ってきています」とピックを見せてくれました。(実はこの時、Kitriがいる3373ステージと私の間に背の高い男の人がいてちょうど日食状態になっており、見えなかったのですが…)
そして最後の曲として、あじさい通りのカバー!スピッツのあじさい通りとは印象が全く違い、Kitriワールドに溶け込んだアレンジとなっていましたが、あじさい通りのアンニュイな雰囲気とKitriのサイケみを帯びたが不思議とマッチしていました。

Chilli Beans.

Chilli Beans.の印象&ライブ

Chilli Beans.は女性3人組のバンドです。某楽曲配信アプリで初めて聞いたときは、K-POPの影響を受けているようなポップさやボーカルの語尾の上げ方、なんとなく洋楽の影響も感じさせるかっこいいメロディーが邦ロックの中に落とし込まれていて、オシャレで独特なバンドだなと感じました。
あと、ガールズバンドって声が可愛い系のボーカルさんが多い気もしますが、Chilli Beans.のボーカルのMotoさんは素朴で飾らない歌い方が印象的だなと思いましたね。
ただ、ライブで聴くと素朴だと思っていた歌声や演奏は力強く、音楽へのものすごい情熱・愛を感じました!かっこいい。むしろかわいい感じの歌声だともちょっと感じました、笑。もちろん可愛い系の歌声も大好きですよ。
MCは簡素なもので、「みなさんこんにちは、Chilli Beans.です。楽しんでいってくださいね…ふふっ」だけだったと記憶しています。MCは少し呟くような声なのに、曲を演奏するときは歌もギターもベースも力強かったです。
カバー曲はなく、たっぷりとChilli Beans.の曲を堪能できました!!

家主

家主の印象&ライブ

2023年10月22日放送のロック大陸漫遊記「あなたの好きなギターソロで漫遊記(パート2)」でオンエアされ、初めて知ったというマサムネさんが高評価していたバンドです。某楽曲配信アプリで初めて聞いたときは、新しいバンドだけどどこか昔からあったような、するっとなじめるサウンドだなと感じました。ライブハウスから飛び出してきたバンドのイメージ。ただ、まったく古いサウンドとは感じず―表現は難しいですが、韓国で言うニュートロみたいなイメージ?説明しにくいですね、笑。
生で聴くと音圧がすごく、ギターとベースの方々はステージ上を自由に歩き回っていました。前のバンド(Chilli Beans.)との間が狭く、やけに早く始まるな~と思っていたら1曲やった後にボーカルの田中さんが「あ、今のサウンドチェックです」と言って会場が笑いに包まれるなど、楽しいバンドでした。
こちらは音楽全体としてどこか素朴な印象を受けていたのですが、ライブはかっこいいロック!生で聴けて良かったバンドナンバーワンです。今回出演のアーティストはどれも生で聴くと良さ倍増でした。
ボーカル田中さんの「ラブシャでスピッツ…あえて敬称略でスピッツ!と一緒になりまして…」というMCが印象的でしたね~。
家主の出番が終わった後、田中さんが「次は~~?!」とオーディエンスを煽り、みんなで「スピッツ~~~~!!!!」と叫べたのが嬉しかったです。

スピッツ

さあいよいよスピッツのライブレポです。あらぶります。よーいどん!

20:30。ついにスピッツが大きな歓声に包まれ8823ステージに登場!
1曲目からいきなり醒めない!待ってましたとばかりに手を振る観客からスピッツ愛を感じる!私も大袈裟手振り!!
ハチミツ。もはや伝説と化した「しけっ...ひー...」等の間違いは(もちろんかもしれない)なく、間奏がライブ版にかっこよくギターでアレンジされてた!
恋する凡人!﨑ちゃんのカウントが速く、イントロからテンション上がりまくり!
そしてここで怪獣の花唄!!!﨑「ワン、ツー、スリー、」マ「思い出すのは♪」じゃないんだよまったく!!!!!観客からの歓声は悲鳴レベル!!!殺す気か!!!君の歌♪の「た」の下がり方が原曲の通りだったり、でも最後に見たいのは♪の「たいのは」がマサムネさんなら十分地声で出るゾーンなのに原曲どおり裏声で歌ってたり、演奏も原曲に忠実なのにスピッツの曲と言われても違和感のないアレンジがされててもう最高!サビになった時の観客の腕ふりと言ったらもう半端ない!盛り上がりに盛り上がる観客そして私!!!「眠れない夜に♪」はメンバー全員で歌ってた...ありがとう...
と、ここでMC。
マ「もう出し切った感じが...」
もはや4アーティスト目の家主を聴き終わった時点で俺ら出なくていいかな~っていうフィーリングになってたと。いやいやいや!!あなたたちをメインに見に来てるんですよ!!!!
マ「皆さん立ちっぱなしで大丈夫?」観客(拍手)マ「おお、すごいなー...俺も見習わないと。これぐらいでハァハァしてちゃね」
ここで、今日の出演アーティストの印象を解説。
マ「今日は...オープニングの...あれ?(ド忘れ)XIIX!かっこよかったよね」
お疲れですか?忘れちょりますけども💦
マ「で......(間)Kitriね。意外とサイケデリックで気持ちよくなったね。トランスな感じになりました」
また忘れちょりますな💞
マ「Chilli Beansは独特でかっこよくて、俺らも若返りました(笑)」
ああ、ここへ来てやっとバンド名瞬時に思い出せてる...そこが気になっちゃう😅
マ「家主はね、俺が20(はたち)ぐらいだったら追っかけやってるね。」
テ「楽屋にさぁ、(突如大声すぎて観客笑)家主様って書いてあるの面白いよね。家主・スピッツって」
マ「今度そういう系のバンド集めてさ、家主、sumika...yonigeとか」
テ「で最後スピッツ?」マ「スピッツは...(含笑)」田「飼われてる?」
マ「多分ピークはもう...」テ「終わったね。」マ「怪獣の花唄がピークだったからね(笑)」
マ「と、こんなゆるいバンドですけども、最後までついてきてください」
他のアーティストに比べちゃMC長めで(あたりまえ体操...かもしれない)やっぱスピッツだよね!!って感じす。
そんで群青!!!!!聴きたかったし踊りたかったよ群青!!ただこみこみで人壁えぐすぎたから小さく踊ったよ!!周りのみんなは手振ってたから一人だけ踊って恥ずかしかったよ!!
そしてからの空飛べ―!!!嬉しい!生で聴くと音圧すごくて嬉しい!!これもみんなでワイパーする曲なんですね!!!サビの時に限って皆の手でメンバーがみえなかったです…
で!!!まさかのローテク・ロマンティカ?!最高やんけ!!やってくれるとは思わなかった曲のうちの一つ!!!盛り上がるこれが!興奮しすぎて56歳男性のラブホ発言が記憶にないけども!!大サビで転調するときちょっとマサムネさん音外しました?いいんですよあなたは可愛いから.........()
MCその2。
マ「豊洲サンセットのイベントはおかげさまで12回目となりまして...」
田「横サンは含まないの?」
マ「横サンはワンマンだったから...抜きにする意向だそうです(笑)」
他人事発言にBIG LOVE♡
で、新木場で1回、有明で2回、豊洲が2回目...とイベント遍歴を振り返るマサムネさん。
マ「昨年はサイドステージが低くて見にくいという声があったので、」
テ「30センチほど高くなってます😎」
テ「あんまりサイドの高さが同じだと田村が行くから(笑)」
この後の8823で行ってました(らしい)けども...いいんですあなたたち可愛いから(?)
マ「俺たちのステージより高くしちゃう?(笑)」
そしてここで造形超甘々対応発生!!
マ(田村くんに対して)「怪我しないでね...、明日もあんだから...」
...ふぇ?(数秒固まる私)
キャ~~~~~~!!!!(鼻血)(鼻血)(顔覆)←実話
ぞぞぞ造形おい!!!ひみスタ武道館の時マサムネさん田村くんにびしっと塩対応してませんでしたか???なんで?いつの間に甘くなったんです?お互い大好きなんだね💞そんなあなたたちが大好きだお💞
田(含笑)←幻覚かもしれない
マ「というわけで、隣人に愛をもって引き続き楽しんでください」(ニュアンス)
隣人愛を説いた草野マサムネ...あなたイエス様ですか...←

このあたりでこのMCもあったかな?↓


で、美しい鰭!テッちゃんのギターソロかっこいいし、「強がるポーズは」のところのマサムネさんのギター意外にもジャキジャキ言ってて好~~💞
盛り上がってきて8823!!!!おい!!!田村くんを必死に目で追おうとしたけども私の前にいた人壁にかき消され一瞬のうちに迷子、どうやらサイドステージに行ってたとか!!(MCの伏線回収?!)
盛り上がったまま野生のポルカ~~~!!ちぎれるくらい腕を振りまくったよ!!マサムネさんは最後の「細道駆ける最高の野生種に」のところで上のハモリパート(下はソから始まるのに対しマサムネさんはレ...これ言っても伝わらないな絶対)だったよ!!!CDでは上のハモリパートはシはじまりだからね♪
どうもありがとうございました!で一度はけるも、客からの熱烈なアンコール求める拍手で再登場!!

と、メンバー紹介から始まる。
皆さん!!造形愛爆発の瞬間です!!いいですか!!
マ「ベース田村です」
田(海ねこのベースフレーズ弾く)「田村でぇす」
マ(同じフレーズをギターで弾く)
田(もう一度同じフレーズを弾いて)「田村でぇす💕」
マ「...ふふっ☺」
...は?
ふ、ふふっ...??
ほぇ???????????????!!!!!!!!!!!この平和何?なんで?なんで?いつ?いつの間にこんなに砂糖になったの❓Oh…脳死...みんなばいばい...(時差)


田「今日は個性的なアーティストが多くて、フェスと...違...うよね?」
マ「そうだね」
田「でもみんなリハ見てないでしょ?リハ見れるのは俺らの特権だから!」
田「いいよね...みんなかっこよくて...あんなかっこよく弾けるようになりたぁい...」
田村くんの願望詰め発言に愛を...全部叶えてあげたい...無理だけど...
田「まずKitriに入るのは難しいでしょ?」
マ「Chilli Beans.も難しいね」
田「あんなオシャレじゃないもんね」
田「じゃあ家主?草野も言ってたけど、20の頃に聴いてたら追っかけになってたかも。さっきサインくださいって言われたけど、同年代だったら俺らがサインください!って言いに行ってたと思う」
マ「頑張ったよ...君も」
...はい?
...んえええええ?????!!!!!マママママサムネさんがまた田村くんのことを褒め...あえ...鼻血顔覆死感謝...

マ「キーボードクージーです」
ク「豊サンはもはや夏が終わる風物詩となってるよね。でも最近季節の廻りが早い気がする」
マ「ああ、1年がね」
ク「だから、明日が終わって、1日寝たら来年の豊サンが来る(笑)」
いいねそれ👍

マ「ドラム﨑ちゃんです」
と、いつもの立って礼してシンバルに頭をぶつける動作...がいつもより心なしか大きかったような?!幻覚??かわいい~~~、、
﨑「ここ数日涼しいなと思ったら今日は暑くて...(最高30℃でした)ライブでもっと熱くなりました」
﨑「ホットな秋を過ごしましょう!」
ホットな秋、いいね🍁

マ「ギターテツヤです」
テ「有明で今日アイアンメイデンがライブやってるの知ってる?田村が行こうとしてたからね(笑)」マ(苦笑)
いつまでもロックを追いかける田村くん大好き~💕藤枝組にBIG LOVE♡
テ「せめてグッズだけでもと思ったらチケットがないと買えないらしくて...」
テ「また来てください、最後にボーカル草野マサムネェェェ!!!!!!」

マ「はい、…今日ここにいる誰か1人が欠けてもこの雰囲気は作れなかったと思うので一人一人に感謝したいです。生まれてきてくれてありがとうございます、俺も生まれてきて良かったです」
…マサムネさん!!!
マサムネさんにそんなこと言われちゃうとですね、こっちもまたもうちょっと生き延びようかなっていう気持ちが芽生えてきちゃいますって!!今現在あなたの言葉で私は生きています!!
マ「それではあともうちょっとだけ、お付き合いください」
もちろん、あと3年でも付き合いますよ!!3年じゃ足りないな…もう終わっちゃうのか…ちょっと悲しい気持ちになるも最後まで楽しまなきゃね!!

EN1曲目は歩き出せ、クローバー!原曲キーはDなのに対し、サビの「歩き出せクローバー♪」まではE♭(1+)で、なぜかその次の「止まらないクローバー♪」からは原キーに戻ったよ。
んで!!Cメロの「だんだん解ってきたのさ」のところ、周りは紫色の照明だったのに対しメンバーには緑色の照明がかかっていて、メンバーが緑色に染まっていたわけですよ(語弊)
つまりマサムネさんが緑色に染まり…草野緑色?!ほそ道の伏線回収ですか???
…とまあそれはさておき、ちょっぴり悲しいけど残りは1曲!!
めぐりめぐって!!こちらも原キーA♭に対し最初から「憧れに手が届くような」くらいまではA(+1)だったよ〜〜!転調が多くて不思議な気分!
めぐりめぐって会えたスピッツとも、早くもお別れの時間…
マ「どうもありがとうございましたまたお会いしましょう!!」

まとめ

強引にまとめに入ります。
スピッツのレポートあらぶりすぎてましたね。編集が大変でした。あらぶっている部分を抜いてしまうとスッカスカのレポになってしまう気がして…今回はそんな、オタク得楽しいライブだったってことで。
夏イベ行ったことないよ~って方にも、ぜひおすすめです!!

ほんじゃまた!!



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