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【自己紹介】中学生の頃の私①


東京は久しぶりの雨。
コロナは湿気が苦手とか苦手じゃないとか。
雨が上がったら、コロナもなくなってたらいいのにな〜。
なーんて、思っている石田愛奈です。


さてさて、長らく自己紹介を書いていますが
(ブログのネタに困ってるわけでは、、、)
今回から中学生編です♪
前回までの記事はこちら

中学生時代


中学校は、名古屋では有名な私立の女子校に入学しました。
念願の水泳が強い行きたかった学校です。
(だが、生理が始まったことが理由で水泳部には入らなかった笑)


中学校3年間は本当に天真爛漫に自由に過ごしました。
女子特有の特定のグループを決めるのが嫌で
真面目グループの子とも
大人しいグループの子とも
ギャルグループの子とも
キラキライケてるグループの子とも
気が向いた時に気が向いたグループの子たちと
お昼ご飯のお弁当を食べるような子でした。


進学校にいたけど、勉強はしませんでした。
勉強は中学受験を合格するためにしていたので、
何のために勉強をするのか分からなかったからです。
周りの同級生は結構真面目に勉強していたので、
(進学校ともなると教育ママの家庭が多かった、、)
その観点ではかなり浮いてたと思います。

一夜漬けして勉強している友達を
本当に心から尊敬していました。
なぜなら、私はというと
テスト当日の登校中の電車で初めて
教科書を開いていたようなタイプ(笑)


一晩も勉強している!
徹夜しているなんて!
私はテスト範囲すら知らない!
(本当にダメダメ笑)


裕福ではない我が家が、
周りは裕福なご家庭が多く、
高い学費の私立の学校に
汗水垂らしながら苦労して
娘を通わせていた母からしてみれば
たまったもんじゃない姿勢だったと思います。
それでも何も言わずにのびのびと
中学生活を謳歌させてくれた母には本当に感謝です。

そんな母が唯一中学生の時に行ってくれた言葉。


「勉強はしてもしなくても、どっちでもいい。

 でも、勉強をしていた方が

 将来にいろんな選択肢ができることも事実だと思う。

 それも踏まえて、愛ちゃんが選びなさい。」


この言葉を聞いて、
勉強をすることをしっかり考えました。
今の行動が
将来にどんな影響を与えるのかも考えました。



ー選択。人生は選択でできている。


この言葉は、当時の自分は知らなかったけれど、
母はこのことを伝えてくれようとしていたのだと思います。


そして少なからず言葉を受け取った私は
またもや母親が
予想もしなかった行動をとるのですが、、。笑


このお話はまた次回


今日もワクワクな1日を*
*ainitch*
石田愛奈/Aina Ishida

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