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【自己紹介】幼少期の私②

こんにちは、寒い日が続きますね。
最近は、ヒートテック毛包が手放せません、
石田愛奈です(笑)

さて、前回は、どんな家庭で育ったのかの話をしました。
そして、転機もすぐきたと、、、。
今日はそのはなしについて書こうと思います*

幼稚園の頃


幼稚園生になる頃の私は
幼稚園も率先して行きたいタイプでした。
そして、私は何故だか、
幼稚園の卒園アルバムを2冊持っています。
ここにわたしの転機があります。

それは、両親の離婚です。
厳密にいうと、幼稚園で一時的に別居。
小学2年生のときに正式に別々で暮らすことが決まりました。
理由は、これから子育てという2人の子供がいる中で、
父が仕事を退職してきたことと、
父のギャンブル依存です。

ここから大きく生活の変化が起こります。
庭付き一戸建てに住んでいた私たちは、
専業主婦だった母が、身一つ子供2人を連れて
家を飛び出したので、当然、ほぼ無一文。(笑)
それまでの暮らしとは
打って変わって、貧乏暮らしが始まりました。

私はというと、あっけらかんとしたもので、
新しい幼稚園や、小学校を子供らしく楽しんでいました。
私の、新しい場所に飛び込むことに抵抗がない性格は、
この頃の転園や転校の経験から、培われたかな、と思います。

今思うと、当時の母は毎日を生きるのに必死だったと思います。
私はというと、段ボール箱のテーブルで食べるご飯も
おままごとの延長のようで、非日常を楽しんでました(笑)
子供に一切不安を与えずに、当時を乗り越えた母は、
本当にすごい!!!!

私の尊敬する人ベスト3には、母がいます。
そんな母の尊敬するエピソードは、また別の機会にー。


次は、小学生の頃の私について♪


今日もワクワクな1日を*
*ainitch*
石田愛奈/Aina Ishida

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