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【自己紹介】小学生の頃の私①

寒い日が続きますね。
寒いと、やたら鍋ばかり食べたくなります、
石田愛奈です(笑)

さて、自己紹介シリーズも3回目。
小学生の頃の話をしますね♪
前回の記事はこちら

小学生低学年


小学校も、私は2つの学校を経験しています。
これも、前回の記事でお話しした両親の離婚が理由です。
このときもやっぱり、当事者の自分は状況を楽しんでましたね(笑)

小学校入学する頃は、
父と母はもう一度やり直そうとしていたので、
再び豊かな暮らしをしていました。

習字、英会話、水泳、ピアノ、、、。
習い事が週に6つあるくらい、
いろいろなことをやらせてもらっていたのを覚えています。
(そして、水泳以外全部心から嫌いだったことも、、、笑)

父と母が別居を再び決めて、新しい小学校に入ってからは、
最初のうちは越境通学をしていました。
そういうもん、と、教えられていたけれど、
当時暮らしていたエリアの治安を気にした母が、
伯父の会社の寮がある地域で住民票をとって
そこのエリアの小学校に通っていたのが背景だったみたいです。
(越境しばらくしてから、引っ越しました^^)

母は仕事に復帰していたので、
私は絵に書いたようなかぎっ子でした。
それもまた、楽しんだいた(笑)

この越境通学とかぎっ子期間が
私の中ではドラマがいっぱい。
ユリカ(当時の名古屋のSuicaみたいなもの)の
残高が足りなくてお家に帰れなかったとき
駅員さんに全力の演技と訴えで説明して、
電車に乗せてもらったり(笑)
帰り道大雨で濡れながら傘なしで帰っているところを、
タクシーのおばちゃんが無料でお家まで送ってくれたり(笑)
(今のご時世だとなかなか怖いことをしているなとも思う)

この頃から、置かれた状況から
どーーーーーーーーーにかして達成したいことを
やり遂げる精神のタネみたいなのは見え隠れしてますね

まずやってみよう!まず言ってみよう!
そしたらできちゃった!
そんな根っからの行動派は
ここから積み重なっていたのかもしれません。

まさに、自分がしてきたことの積み重ねが
確信に変わっていますね。


次回は、小学校高学年の話。
中学校受験に勤しんでいたときのことを、、、。
これもまたドラマあり♪


今日もワクワクな1日を*
*ainitch*
石田愛奈/Aina Ishida

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