Ord7 Performance Best Practice
Tableauのパフォーマンスについて。知ってることもあれば、知らないこともある。
Q1パフォーマンスが悪いとなぜいけない
答えを得るのに時間がかかる
フローに乗れない
イライラする
本当のTaskを忘れる
Q2表計算はどこで処理されますか
Tableau
Q3JOIN(結合)はどこで処理されますか
データベース
Q4Desktopで遅くてもServerなら高速?
Tableau Desktopで表示が遅くてもTableau Severで高速に表示できることはないので誤りかな
Q5作業する前に件数を減らせるフィルター
抽出フィルター
データソースフィルター
Q6DBで事前にテーブルを準備してもよい?
これは正しい
Q7同じスキーマ内の適切な結合方法
適切なのは結合
Q8別のデータベースの異なる粒度の適切な結合方法
適切なのはブレンディング
Q9ライブ接続と抽出接続
ライブ接続が早いか、抽出接続が早いかはケースバイケースである
Q10抽出は必要な粒度で集計した状態で作成
これは正しい
Q11行レベル計算を内包する集計計算を作成
計算式を分けて記載する
Q12地域項目内に入ってる値をまとめる適切な方法
適切なのはグループ化して別名をつける
Q13最も早く処理できるデータ型
整数型
Q14日付型に直す方法として適切なのは
文字型になっているデータ型をそのままDate型に変更する
Q15日付フィルターの一番いいパフォーマンス
相対日付フィルター
Q16フィルターでパフォーマンスがいいのは
連続の値(カスタムリスト)
Q17関連値のみのオプションは
クエリが増えるため表示が遅くなる
Q18クエリパイプライン※これは覚える
Q19数万行のテキストテーブルを表示するのは得意?
これは誤り
Q20ダッシュボードのサイズは
表示されるべき形にしっかり固定する
Q21パフォーマンスのよいダッシュボード=人が見たときにわかりやすい?
これは正しい
結合方法の違いとクエリパイプラインは覚えておいた方がいい