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Ord10 ZEN問答

とうとう最後。
これであなたもDATA Saberまであと一歩近づく。
というか、動画見ただけじゃどれが正解かわからないし、答えもないから難しいよね!


Q1

Q1

伝統の集計表をつくる+αのアクションをするのがDATA Saber

  • 上司に視覚的効果を使用する意義について説明する

  • 伝統の集計表を作りながらもグラフを添えて視覚的効果をプラスする

  • 伝統の集計表と似た表でありながらインタラクティブに動かしながら(フィルターなど)項目の数を減らす工夫をする

A1

Q2

Q2

自分の作ったVizが自分の予期せぬ形で使用される場合、必ず抵抗(説明)することがDATA Saber

  • 紙がもったいないから総務に怒られるのではないかと提言する

  • インタラクションの中でこそ疑問に次々と答えられることができるため、印刷物ではインサイトが得られないことを伝える

  • 色は強い視覚効果を持っており、有効に活用することで深いインサイトが得られることを伝える

A2

Q3

Q3

「データドリブン文化」を作ろうとしてる私たちに必要な備品は説明して用意してもらう事が大事

  • Tableau Readerを使っても「データドリブン文化」は根付きません

  • Tableau Readerで共有するにはtwbxをファイル共有せねばならず、データを丸ごと渡すことになり、セキュリティに不安が残ります。それでもよいでしょうか?

  • データを自動的に更新することができず、マニュアル作業が必要になります。更新忘れが頻発し、それいつの数字?といわれることになるでしょう。データの鮮度を保つことが難しいと思います

  • いつ、誰が、どう使っているのか、いないのか、業務に役立っているのか、いないのか、全くわかりませんので、いずれ投資対効果について疑問が発生し、それに答えることができないでしょう

  • ダッシュビードの作成者が一方的に情報を発信するだけで、それが受け取られたのかどうか、フィードバックも得られない状況です。ダッシュボード作成者は無意味な作業をしている気になって、いずれ作るのを止めてしまうか、マンネリ化して分析レベルが停滞するでしょう

  • データの処理が完全にPCスペックに依存しますので、パフォーマンスに影響します。キャッシュも効かないため、リソースの無駄遣いが頻発します。ファイルサーバーでのtwbx共有では、直接開くかコピーして開くかでパフォーマンスとガバナンスのどちらを犠牲にするかの不毛な議論をする瞬間が必ず訪れるでしょう

  • Tableau Readerを使っている場合データを活用した成果が見えないため、結局Tableau Desktopにかけた費用が無駄になります

A3

Q4

Q4

Tableau Sarverを使ってねっていう話

  • 資料と同じ内容を伝えるダッシュボードを作成し、データを自動的に更新するようにスケジュールする

  • サブスクライブ機能で定期メール配信を設定する

  • フィルターやアクションを仕込み、閲覧者が想定する様々な質問に回答できるようにする

  • 月1更新のレポートを週1、毎日更新に変えることから始める

A4

Q5

Q5

文句を言うだけでなく、うまくいっている事例を教えて同僚とクリエイティブな仕事をする

  • データを有効に使ってより生産性の高い仕事をしようと誘う

  • データを使って働き方を変えている企業の例を紹介する

  • データを活用してルーティンワークの比率を下げ、よりクリエイティブな時間を作るよう提案する

A5

Q6

Q6

データソースを使ってねっていう話

  • おっしゃる通り、私たちも必要な情報が必要なタイミングであれば十分なんです。しかしその実現にはファイル共有だと難しいと思うので、セキュアにDBのデータにアクセスできる環境が必要です

  • Tableau Server/Onlineを経由してDBに接続することができるので、DBの権限も不要ですし閲覧制限もかけられますので安心してください

A6

Q7

Q7

Web編集を教え、レポートを自分で作れるように教えてあげる

  • 大至急Excelを送ってあげたあと、慌ただしくないタイミングを見計らって要件を聞きTableauで再現する

  • Tableauを携えビジネス部門の社員の元へ急行し、その場でレポートを一緒に作成する

  • パブリッシュされたデータソースのリンクを送り、Tableau Server/OnlineのWeb編集でレポートを作成してもらう

A7

Q8

Q8

今こそTableauの輪をつくるとき、味方を増やす行動をする

  • 本当に全然使われていないのか、Tableau Serverのログから現状を確認し、原因を特定する

  • 経営層や現場とコミュニケーションを取り、何故使っていないのか確認する

  • サブスクライブを使い日常的に見てもらえるよう業務に落とし込む

  • ハンズオンセミナーを開催し、役割に応じて使いこなしてもらえるよう導入を試みる

  • Doctorを開催し、ダッシュボードの作成を支援する

  • 操作方法問い合わせ窓口を設ける

  • 各部門に最低2人はCreatorユーザーを育成する

  • 社内Tableauコミュニティを結成する

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Q9

Q9

叱咤激励だけではなく、見捨てることなくTableauの良さを伝えよう

  • ダッシュボードを閲覧しアクションを起こすことも十分な貢献です

  • カスタムビューを設定し、自分に合ったビューを活用することも使いこなしていると言えます

  • すべて自分で位置から作る必要はなく、Web編集でカスタマイズする方法もあります

  • データソースやVizの推奨(Recommendation)があるから、悩んだときに助けになってくれます

  • 「データに聞く(Ask Data)」を使えば言葉で問い合わせて答えを得ることができます

  • ITや統計の知識は必ずしも必要ではなく、Tableauがデータを通して知ることを助けてくれますよ

A9

Q10もあるけど、上記のTableauの良さやメリットを伝えればよし。
これにてZEN問答終了。

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