6/13〜14の日記

2019/06/13

今日は朝からシカクに出勤。シカクは今、改装工事中なんだけど、今月の支払い予約やオンラインの売り上げ計上など事務方の作業はこんもりあった。
普段は19時終業だけど、早めの時間に帰ってきたかったので朝早くに出る。

とはいえ、実際に出勤すると思ったより作業が溜まってて、結局いつも通りの時間に帰ることになってしまった。

2019/06/14

朝からシカクのメール返信をこなす。これから始まる担当展示の資料をまとめたり、連絡事項を書き出したり。
そんなことをしているとあっという間に昼前。昼からは週末の旅の支度をせなあかんのに、あーもうこんな時間かと思っていると、御坊さんから連絡がきた。
「今日、おやすみ?」
なんかしら、と思いつつ、自宅でシカクの作業してます〜と返信すると、
「今日シフト入ってますよ」
と返信がきた。

思わず「えーっ!」と声が出て、カレンダーアプリを見ても何も予定が入ってない。レズっ娘の連絡網を検索してみたら、たしかに6/14シフト入れてる……。
「すみません、14時過ぎとかなら出勤できるんですが……」
(我が家からレズっ娘までは2時間弱かかる。シカクはもうちょっとかかる)
待ってます、と言ってもらえたので大慌てで用意する。

しかし困ったことに着ていける服がない。よく言ってることだけどほんとに服がなくて、特にここ数日出突っ張りだったから洗濯機も回せてなかった。仕方がないので冬用の分厚いレギパン引っ張りだして、汗かきながら出勤する。

事務所に着くと、居たのはファーちゃんだけで、ほかは誰もいなかった。
開口一番、大丈夫ですか?と聞かれ、ただの凡ミスであることを謝る。
「あまみさんのことやから、無連絡とかないだろうし、もしかして体調悪いのかと思って……」と言われ、聖人かよ……ありがとう……ありがとう……そしてごめんなさい……とただひたすらに申し訳ない気持ちになる。

そうこうしてると御坊さんが事務所に帰ってきて、これまた平謝り。
「珍しいっすね」といわれ、御坊さんにしてもファーちゃんにしても、優しさに救われた1日であった。

ふだん、カレンダーアプリに予定を入れたら、前日と当日朝に通知が来るように設定しているので予定を忘れることは滅多にないけど、そもそも登録すらできてなかったらどうしようもなかった。
これからはもっと再確認せねばと心に誓う。

夜、帰宅して明日の旅の準備をする。

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逢根あまみ
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