いつか、覚悟をする時

こんにちは、愛音です

就労移行のスタッフさんと今後について話す機会がありました
実習を経験したからこそ感じる自分にあう働き方
自分が続けられる働き方
そして望む自分の姿というものが少しずつ見えました

少し見えても「よし！実現させよう！！」
そう簡単に一気に動けないのが私なので、またスタッフさんと話していく必要はあります

仕事を辞めて、回復まで1年がかかり、
勢いで福祉系の採用面接を受けて不採用
それで就労移行に通いはじめました
次は安定した職につきたい
そう思い自分の好きな事、得意なこと、やりたいこと、
それらは脇に置きました

なぜなら現実的ではないと判断したからです

でもどんなに訓練をしても
どんな風に毎日を過ごしても
私は私なんですよね

型にはまろうとしたけど
やっぱり窮屈でした
自分自身の声を聞かず、無理して働こうとしていた
それが【安心安定】と思ったからです

確かに見方によれば安心安定かもしれません
でも不器用な私がどのくらい偽りに耐えられるのかな
そう考えると就労移行で目指そうとした道は
ちょっと難しいと判断しました

今回スタッフさんと見つけた働き方は
まだふわふわ〜、としています
でも、多分、私らしさは沢山詰まっています
それをどう【仕事】に結び付けるか？
そもそも【仕事】として成り立つのか？
そこはまだまだ分かりません
なにせ、昨日今日出た話です
私もスタッフさんも覚悟をまだしてない状況
「こんなのいいと思わない！？」という話です

でも実現出来たら嬉しいです
安心安定の保証はないけれど
私として生きていく中で一回挑戦はしてみたい
そんなお話

そのための努力は相当しないといけません
その覚悟が出来たときが私の中で火が付く時
それは誰かを火傷させる炎ではなく
治癒するために生まれた炎です

＊愛音＊